エッセイ
2018-04-19（第4105話）チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（97）～期待感は良からぬモノ！？～
対談の続き。
ワクワクの意味を国語辞典で調べると
「期待や喜びで、心が落ち着かず、騒ぐさま」
とあります。
「真の霊的指導者は、
そういう状態を推奨しないのでね。
特に、日本語訳での『ワクワク』は、危ない」
え？
それはどういうこと？
「期待感が入っているからだ」
ワクワクは、
確かに、
「その先に、
喜びや楽しいことが待っているかも！？？！」
といった、期待感の現れだし、
「ワクワクに従って、向かうべき方向を決めよう」
というのも、期待すべきモノがそこにあると感じるから、
選択するのだし・・・
「真の霊的指導者なら
『期待すべきモノがそこにあると感じる方向に、
動きなさい』
とは、言わない（笑）
期待感
これは、エネルギー・ロスを生む”良からぬモノ”なのでね」
エッ！？
そうなのですか？
「期待感というモノ自体、地球人特有の感情なのだ」
・・・
「話を『ワクワク』に戻そうか。
悪い『ワクワク』は、期待感を伴っている。
だから、
『ワクワク』の思考をすると、エネルギー・ロスとなる。
そのベースになっているのが・・・３つある、覚えているね？」
傲慢
怠慢
無知・・ですか！？
ちょっと、混乱してきました。
これだと、
期待感のベースが
傲慢
怠慢
無知
だと、言っているような感じではないですか？
「そうだ。
だから、
期待感は
エネルギー・ロスを生む”良からぬモノ”なのだ」
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂から肥後橋へ。
新幹線の中で、書いてます。
新幹線に乗る直前まで、
ヒデくん・マネージメント、すごいんだよ。
「できるだけ、ジュンコ先生のストレスを軽減する・・・
そういう席を確保する」
ために “奔走”してくれます。
ホンマ、ありがたいです。
おかげで、メッチャ、快適、でした。
しっかり、食べて
しっかり、仕事
しっかり、睡眠
移動時間も、有意義です。
さぁて、久しぶりの“大阪”！！
ラテン専科＆ユニプラ。
皆さんにお会いできるのが、楽しみ。
ちなみに、
バイラ・サンバ、ラストまでいきます。
ようやく、完成（感涙）
チャンチャン！！
お気に入りに追加
