エッセイ

2018-04-08
(第4094話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(86)~ワタシは「ボス」を愛している~

前回の続き。

「ワタシは『ボス』を愛している」

これは、ワタシにとっての “呪文”だ。

唱えると、カラダの状態が変化する。
今、タイトルを書いただけでも、即、変わった。

以下、変化内容

高揚感
軽い動悸(どうき)
感動を伴う、涙腺(るいせん)の緩み(ゆるみ)
胸の奥がグッと熱くなり、
やがて、
全身のスキマを満たす、ジンワリとした至福感へ・・

毎晩のアファメーション(自己宣言)でも、
“呪文”を口にするのだが、決まって、
カラダは上記のように変化する。

最初は、こういう状態になることに、戸惑いもあった。
「愛している」という言葉への照れなのか?
「ボス」に対して
「愛」を語ることへのおこがましさの反動なのか?

「あなたを想うと、こーなります❤」
てな、恋愛・時の症状にも似ているが、
大脳生理学的解釈(?!)でいうと
脳内麻薬「ドーパミン」が「フワァ〜」な症状だろう。
(第111164話参照)
不思議な内的なパワーが湧いてくる感覚も伴っている。

今では、
この「ドーパミン放出・状態」の意味を理解できるようになった。
ズバリ
「愛」エロスだ。
(第4093話参照)
「人間が神に捧げる献身的な愛」
それは、
「人間が神に近づこうとする不変の努力」
であり、そして、
「真善美への憧れという純化された衝動」

そう・・・
ワタシは、
「ボス」に憧れている、のだ。

どういったところに憧れているのか?

一瞬にして
「最悪を最良に」鮮やかに転じてみせるパワフルさ。
ゆるぎなき
「絶対的・真理」を携えつつも、
「 NO!」から「YES!」へ
「YES!」から「 NO!」へ
限りなきパターンを持ち、柔軟に変化できる思考性。
人の「納得」を導き出し、
正しい方向をハッキリと指ししめす、リーダーシップ。

震えるほどに、厳しく
どこまでも、優しく
底抜けに「陽・気」なところ
そして何より、
どんな人、どんなものも、
受け入れる「絶対愛」なる包容力。

ワタシは、
「ボス」に憧れている。
あなたのように「強く」在りたいのだ。
だから、
あなたに近づくための努力は、惜しまない・・・

わぁ〜!!
本気、エロスだぁ〜!!(苦笑)

2017年、1月23日、53度目の誕生日に
「ボス」と出会ったことにより、
ワタシは、
「愛」エロスという世界の扉を開けてしまったようなのだ。

あなたと繋がり「仕事」をする、ただそれだけが、
この人生で何よりも重要に想えるようになった今、
「名前」が明かされた驚きと歓び。
(第3654話下ボイス参照)

ワタシは、自分の守護&指導霊である
「ボス」の使命を自らの使命とし、
「仕事」をしていくことに、
一生を捧げたいと願っている。
この想いの、原動力となっているのが、エロスなのだ。

さて・・・アガペー&エロスという
古代ギリシャ哲学の「愛」とは、
チョイ別観点の「愛」について、
ジュンコ・メソッド的解釈については、
すでに、過去ブログにアップしている。
(第2951話参照)
実はこれも、天界からのメッセージによるものだが、
そこでは、こうある。

愛とは「(霊的真理を)知っている状態」

これに当てはめるなら、
「ワタシは『ボス』を愛している」

「ワタシは『ボス』のことを、知っている状態である」
となる。
やや???かもしれないが、
これを押さえておいて、次に進もう。

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂&肥後橋 練習会、無事終了!
ご参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

「エレナと踊ってくれてありがとう。
みんなのおかげで、
だんだん、思い出してきて・・・うれしかったぁ!
明日も、楽しみだぁ」
BY エレナ

神楽坂・練習会も、いい感じだったようね。

みなさん、本当にありがとう!!

さて、神楽坂・練習会
「企画レッスン」タイトルの発表です。
大変お待たせしました。

4/8(日)12:30~13:30(12:00開場)
「カラダに聞く、パソドブレ」

4/8(日)15:30~16:30(15:00開場)
オール・ピクチャー・プロデュース
「ベーシックを派手に踊る」

肥後橋・練習会のスケジュールは・・・

4/8(日)12:30~13:30(12:00開場)
レボリューション・ルンバ
4/8(日)14:00~15:00(13:30開場)
タンゴ・ファンデーション
4/8(日)15:30~16:30(15:00開場)
バイラ・サンバ
4/8(日)17:00~18:00(16:30開場)
スロー・ファンデーション

教師の方々
しっかりと
「ご準備ください!」

2日目も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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2018-04-08 | Posted in エッセイNo Comments » 
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