エッセイ
2018-03-14(第4069話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(66)~カラダを明け渡し、差し出した。~
前回の続き。
ワタシは、同居人たる宇宙人から、
「宇宙的・思考を移してもらった」
一方 “人間”のワタシから、
宇宙人が得たものも、ある。
それは
人体、そのものだ。
ウィーク・インを果たした瞬間から、
人間は「乗っ取られ状態」となり、
「あなたの使命のために、ワタシのカラダを使ってください」
と(カラダを) 宇宙人(または、異次元存在達)に
“明け渡す”こととなる。
“明け渡す”とはいえ、
宇宙人は、個体の魂レベルに“住まう”ため、
多くの場合、
カラダは”器(うつわ)”として必要なだけだ。
宇宙人側からすれば、
「カラダという器(うつわ)さえあれば、それで十分。
あとは、使命を果たすことに専念する」
ってモン。
器(うつわ)自体に
「意図的に手を加える」ことはない。
ウォーク・インレベルがアップするに従って、
宇宙人色(?!)が、際立ってくるが
それも
「オーラの変化」
「気配の変化」
として、認識されるエリアにおいてであって、
基本、姿・形が激変するようなことは、行われない。
加えて言えば・・・
ウィーク・インするさい、人間の寿命というものも、
ちゃんと、計算に入れている。
普通に老化するし、肉体の死もある。
期限のある中で、使命を果たしていくことになるため、
宇宙人にとっては、
「ダラダラ、のんびりなど、していられない!!」
時間が”異常なまでに”大切なのだ。
ウィーク・イン後の特徴として
「人生が、時間を惜しむように、
ドラマチックな展開をするようになる」
のは、そのせいだ。
話を戻そう。
ウォーク・インにおいて、宇宙人が、器となる人体に
「意図的に手を加える」ことはない。
・・・・が、ワタシの場合は、どうも“特別”だったようだ。
「あなたの使命のために、ワタシのカラダを使ってください」
と、「明け渡した」と同時に(カラダを)「差し出した」
宇宙人は、
「よし、来た!」
とばかり、
ワタシのカラダを検体(=検査に必要な材料)のごとく、
好きに使った(汗)
ワタシのカラダは、
「宇宙的フォーカスによる、生体実験」
を受け続け、どんどん変わっていった・・・
「15年間、意図的に手を加え続け、未だ、継続中」
それはワタシにとって、もちろん嫌なことではなく
「超・ラッキー!!
人のカラダって、こんなに変わるんだ!!」
発見の連続となった・・・
なぜ、そのような事態になったのか?
他ならない、
ワタシを”乗っ取った”宇宙人の使命が
「社交ダンスを手段として、人類の進化に貢献すること」
(第4042話参照)
だったからだ。
ミニ・ミニ ボイス
お待たせ!!
3月神楽坂・練習会の報告記事アップしてます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ワタシは、早起きして、
「ボス」のところへ行ってまいりました。
じっくり、ミーティング。
こちらも”新学期”がスタートしたようです。
頑張ります。
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