エッセイ

2018-03-13
(第4068話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(65)~宇宙的思考を移してもらった~

前回の続き。

人間と異次元の意識体の合体
「共存型 ウォーク・イン」成功のために、
何をどうやってきたのか?
について、話を進めている。

記憶を戻しながら、書いている(微笑)

同居開始から、15年間。
関係は、月日を追うごとに良好になっていった・・・ように思う。
今回、真実を知ったことで
さらに、良い関係になる、そう確信できる。
(第4052話参照)

確かに、ごく最近、さらに関係が良くなった。
ホンマ、変わった実感、アリアリだ。
周りの「景色」が一変した。
大幅な「フォーカス・チェンジ」が、行われたのだろう。
きっと、この先も、ジワジワ・・・
コンテニュー。

具体的に変わった感があるのは
「考え方」だ。
「本質の部分」の考え方は、変わっていない。
変わったのは「枝葉の部分」だ。

そのおかげで、
「本質の部分」に対する信念めいたもの
情熱
勇気
使命感
そういったモロモロは、更に強固になり、
その反面
「今、エネルギーを注ぐ必要のないモロモロ」
それが
モノであれ
場所であれ
人との縁であれ・・
以前よりはっきりわかるようになった。

言い換えれば、
思い込みからくる
とらわれ
執着
が、ぐっと減り、より自由度が増した感じなのだ。

と、こうなって、初めて気付くことなのだが
「うわぁ、まだまだ、思い込み、とらわれ、
執着のココロがあったのねぇ。
アカンなぁ」

この「アカンなぁ」にしても、
ココロが折れる
苦しい
といったエネルギー・ロスは、なくなり、
「アカンなぁ」を知ることで、
「変えるべき部分」がクリアになり、
かえってエネルギー・アップできるようになった。

あんなにも、複雑で気難しい性格だったワタシが、
こんなに、シンプル&クリアな人間になれるなんて!!
すごいことだなぁ、と自分で思っている。

ズバリ言えば・・・
これこそが
「共存型 ウォーク・イン」成功の秘訣だったと思う。
つまり
15年間、
「考え方」を更新し続けた・・・これが、勝因。
その理由
15年間、ずーっと、同居人たる宇宙人から
「宇宙的・思考を移してもらった」のだ。

つまり
人間と異次元の意識体に間には、想像を絶するほどの
「差異=隔たり、違い」がある
(第4052話参照)

これを上手く利用できたというわけだ。

もちろん
ワタシが
「自分は変わりたくない」
と拒否したり
「思い込みがキツイ」
「不安や恐れで、手放せないモノが一杯ある」
などと
“人間”である自分にしがみついていたら、
無理ではあった。
もちろん、
そんなだと、そもそも「ウォーク・イン」自体、
できなかっただろうし、ね。
また「ウォーク・イン」終了後、
ソンナコンナがあっては計画がストップするため
「用意周到」
モロモロ準備したのは、すでに、お話した通りだ。

さて、反対に
“人間”のワタシから宇宙人が得たものも、ある。

それは
人体、そのものだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

2週間ぶりの大阪。

上記のように、
「変化中」のワタシ。
日進月歩って感じだもんねぇ。
2週間前とは、違う”大阪”になっているはずだ。

見るモノ
聞くモノ
触れるモノ・・
2週間前と、どう違って感じるのか?
生徒さん、教師の方々に会うのも、
楽しみダァ。

教室に、なんと!
「春の便り」
いかなごの釘煮が、届いてました。
うわぁ!
ツヤツヤ!
ん〜!
おいしい!
滋味な甘辛。
大好き味です。
日本酒とともにいただきました。
ありがとうございます。

 

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2018-03-13 | Posted in エッセイNo Comments » 
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