エッセイ

2018-02-11
(第4038話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(38)~自分の魂のルーツを知る体験~

前回の続き。

「公園・雪遊びをしたその晩、
実は、ワタシの身に、不思議なことが起こっていたの」
(第4032話参照)

何が、起こったのか?

ズバリ言えば、
「自分の魂のルーツを知る体験」

内的な体験で、
別に、現象として何かあったわけではない。
危ない目や怖い目にあったのでもないため、ご安心を。

「なぁんだ・・・良かった」

ヒデくんの安堵の声が聞こえて来そうね(笑)

でも、
「自分の魂のルーツを知る体験」
は、体験したものでないと想像がつかないであろう、
非常に不思議なモンだった。
もちろん、魂のルーツを知った者すべてが、
そうではないだろうが
少なくとも、
ワタシの場合は、以下のような感じがしたのだ。

記憶喪失の者が、
記憶を喪失しているとは知らずに暮らしていたところに
突然”使者”がやってきて
「お前は、実は、こういう存在なのだ」
と、とんでもない事実&現実を突きつけられたって感じ(苦笑)

「そんなこと言われても、
知らないヨォ、困るよぉ」
と、抵抗を示しても、
突きつけられた事実&現実は、撤回されることはなく、
さらに、勢いを増して、迫ってくる。
ワタシは、
「突然、身に降りかかってきた、
全く覚えのない、大きな責任」
を感じ始め、自分の存在のコアな部分が揺らぎ始め、
奇妙な世界に迷い込んでいく・・・
と、一瞬、
「このまま”ルーツの世界”に、
連れて行かれるのだろうか?!」
チョッと、びびった(汗)
が、なにも、起こらなかった。
霊現象や超常現象めいたものも、なかった(ホッ)
でも、ひょっとしたら、この先は、わからない。
どんな体験が待っているかわからないが、
それをも含めて
「受け入れなければならない」時が来たようにも、
感じたのだった。

提示された「自分の魂のルーツ」に関する記憶は、
ホンマに一切ない。
が、これが、本当なら
「すべてが、つながる」とは、
実は、よーくわかっている。
驚くべきことに、
16年前からの奇跡の連鎖が、
みーんな奇麗に、矛盾なく、つながるのだ・・・

ワタシは、思い直した。
「信じないと、アカンわ」
そして、
「知った以上は、後には、引けない」
とも思った。
魂のルーツを知ることは、
「今ある、目的を知る」ことにつながるからだ。
それとともに、
「これから、向かうべき場所」を知ることでもあるのだ。
そう!
ワタシは、
あの晩、
ようやく「関西大学」にあたる、場所を知ったのだ。
(第4029話参照)

と、これ以上の、詳しい話に入る前に、

魂のルーツとは?について、
ちょこっとだけ、触れておこう。

魂のルーツとは、
前世だ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”ユニプラ無事終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

先輩&後輩
お互い協力しあっての、
ホンマ、いいユニプラだったね。

NETは「四股」をやった。
「やり方、間違っていたぁ」
「股関節、ゆるんでいるつもりだったけど、
まだだった」

チャチャチャの「決めカウント」など、
メッチャ、たくさん、気づきがあったようで・・・
拍手!

さて、本日、ワークショップです。
第3期目のラスト、まとめをするよぉ。

開場すぐから、どんどん、練習しようね。

 

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2018-02-11 | Posted in エッセイNo Comments » 
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