エッセイ
2018-02-01（第4028話）チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（29）～餅は餅屋で・・・～
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前回の続き。
いままでの、訓練のおかげだろう・・・
今回のトランスレーションは、さほど難しい作業ではなかった。
なぜ「天界」は「雪道対策」として、
ワタシを、アウトドア専門店に導き、
そして
「登山ブーツ」「アイゼン」といった装備をさせたのか？
以下、
メッセージだ。
「『餅は餅屋』で購入をしなさい。
そのほうが、時間の節約になり、欲しいものが手に入る」
「正しくブランド価値のあるものを選びなさい。
背景にある歴史、想いも一緒に身につけることができる」
「プロの話に尊厳を持ち、耳を傾けなさい。
知ったかぶりをせず、正しく情報を受信しなさい」
「専門・装備をすることで、安心、信頼が高まり、
ためらわず、前に踏み出せ、
行動範囲が広くなることを知りなさい」
「不安、恐れが冒険、
挑戦に転じていく状態を作りなさい。
そのためには、精神論で乗り越えようとせず、
ちゃんと装備、準備をしなさい」
また、そのものの”雪靴”ではなく、
取り外しの効く”装着・アイテム”を購入させたのは、
「いろんな場面を想定し、
柔軟な対応ができるように工夫しなさい」
というメッセージであったと思われる。
ふ〜。
一旦、休息。
今回のメッセージの中で、
最も 「おっ！？」
と感じたのは、コレだ。
「不安、恐れが冒険、挑戦に転じていく状態を作りなさい。
そのためには、精神論で乗り越えようとせず、
ちゃんと装備、準備をしなさい」
そうなのだ。
ちゃーんと「しかるべき装備、準備」をしなければならないのだ。
それが、
自分を守り、
目指すべき任務の遂行を実現に導いてくれるのだ。
と、ふと、思い出したものがある。
赤本「傾向と対策」・・・
ミニ・ミニ ボイス
人は、さまざまな「防衛システム」を身につけている。
自分のプライド（尊厳）や、命を守るため、
または、任務遂行のため、
必要な「防衛システム」を
ちゃんとした自覚の元、
装着している人は、稀（まれ）だ。
多くは、
自分の成長、進化を妨げるモノを、
そうとは、気がつかずに身につけている。
そして、
それが「自分」だと、思い込んでいる・・・
不要な「防衛システム」を外し、
本当の「弱さ」に向き合えるとき、
同時に、
本当の「強さ」を知ることができる。
その先には、
自己・進化が続いている。
ソンナコンナを
しみじみ、思った１日だった。
「人が進化するシーンに、立ち会える」
この仕事は、本当に素晴らしい・・・
さて、
本日
大阪ワークショップ初日です。
スロー・ファンデーョン
レボリューション・ルンバを教材として、
「人類・進化・素材」お伝えします。
開場後すぐに、ドンドン、練習しましょう！！
それから・・・
フェスタ前日に行われました
教師の方々との会合、
ユニコン（ユニバーサル・コンベンション）記事
アップしてます。
協会の活動報告もちょこっと載ってますんで、
良かったら、どーぞ！
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