エッセイ

2018-01-31
(第4027話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(28)~ユニプラ・ルールは、天界と組むルール!?~

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

自分の守護・指導霊に出会い、
一緒に歩んでいく道への転換は、
いままで、ごく普通に生きてきた人間にとって、
信じられないほどに、
ワンダフル&エキサイティング
であるとともに、
ハード&ディフィカルト(困難)
なもの。
本格コミュニケーションへ移行するには、
「ビギナー」の頃に、「天界と組むルール」に従い、
モロモロ矯正しておく必要がある。

「天界と組むルール」は、大きく7つ

指示通り動く
3K禁止(固まる・形作る・構える)
パートナーワーク
注・教・注
忘却
見た目で判断しない
上下の心を慎む

そう、ユニプラ・ルールとまったく一緒なのだ。
ユニプラ・ルールを「天界と組むルール」として、
トランスレーションしておこう。

 

指示通り動く

天界の存在と組むことは、
特別なコミュニケーションを要するため、
熟達者から、基本をちゃんと学ぶべき。
そうでないと、危険なのだ。
アウターマッスル的だと、
レプリカ(にせもの)と組んでしまう可能性大。
自己判断し、勝手に行動に移さず、
ビギナー時代は、すべて「指示通り動く」ことが賢明だ。

 

3K禁止(固まる・形作る・構える)

目に見えない存在と組むには、思考の変化力が必須。
いわゆる「頭が硬い」と、無理なのだ。
「融通が効く、応用が効く、転用が効く」思考になるには、
まず(ココロもカラダも)ゆるめる!
この重要度は、言葉では言い尽くせないほどだ。
固まると、自我がムクムク・・自我からの思考で、
また、固まるといった悪循環に陥る。

 

パートナーワーク

天界の存在たちと、
人間の間には、モロモロ相当な違いがある。
周波数が違いすぎるのだ。
「反対の立場に立って・・・」など、まずは、無理!?
だが、信じて欲しいのは、
天界の存在たちは、
人間を”非常に理解している”という点だ。
「守り、指導を与える」という役割から、
そうなっているのだ。
だから、あとは、
「コチラ側のアチラへの理解の仕方」を学べばいい。
詳細、ここでは割愛。

 

注・教・注

自分自身に集中し“自分が”天界と組むことに専念する、
これは非常に大切なことだ。
仲間や家族に、無用な手出しは、厳禁。
「相手を、引き上げてあげる」といった、
エゴ的慈善行為は、慎まなければならない。
いくら、成長を遂げても「一気に落下する」

 

忘却

天界と組むには、
「今までが・・・だったから・・・」
という思考性は、要注意だ。
特に「不安と恐れ」がベースとなっている「記憶」は、邪魔になる。
「今、ここ」での集中を、一気に欠くからだ。
正しい「受信&発信システム」の作動に向け、
「一旦リセット」を習慣にするべきだ。

 

見た目で判断しない

当然のことながら、天界の存在は目に見えない。
なので「見た目重視」の人は、天界と組む段階にないともと言える。
また、本格「天界と組む」には、
人間的な「目」から、肉体次元を超えた「目」への矯正が必須。
見た目のみで判断する習慣は、正しく撤廃しておかないと、
(天界と)組み続けることへの、不安、恐れにつながるからだ。

 

上下の心を慎む

これにおいては、
前回の記事を参照していただきたい。

ちょっと
横道に逸れてしまった・・・
次回、
「雪道対策」メタファーの話に戻ろう。

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂に、まだ、雪が残っている。
除雪のなごりか、
スキマやすみっこに “吹き溜まり”になっている所も多い。

大人が、見向きもせず、通り過ぎる中、
黄色いお帽子&黄色いカバーのランドセルの女の子が
一生懸命、雪を集めて回っている・・・
エレナちゃんになって、ご一緒したくなりました。

ホテルに行くため、タクシーを拾った。
運転手さんに、
「なんで、溶けない雪があるのでしょうね」
と、話しかけてみた。

すると、面白い答えが返ってきたよ。

「あれ、ものすごく、固まっているんです。
カチン カチンですよ」

そっかぁ。
固まっているんだぁ。

あの子、手、大丈夫かな。

 

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2018-01-31 | Posted in エッセイNo Comments » 
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