美ボディケア

2021-12-01
(第5427話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(35)~呼吸器系との連動〜  

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レッグ&フットの新境地
エレナちゃんとの対談、続きです。

 

ジュンコ先生
「実はね、進化系のアシ使いができる人は、
アシと横隔膜、あばらとの連動が得意なのよ」

 

エレナ
アシと呼吸器系との連動ですね」

 

ジュンコ先生
「さすが!エレナちゃん!
その通りよ。
だから、拡大、縮小というアクションをアシやウデの使い方に、
うまーく組み込んでいるの」

 

エレナ
「拡大と縮小って・・・
息を、吸ったり、吐いたりみたいな?」

 

ジュンコ先生
「YES!
ブログでは C&リバースCの動きとして紹介しているわね。
拡大、縮小というアクションがあると、
お相手とのコミュニケーションも知らず知らずに取れているわ」

 

エレナ
「勝手にできているの?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
だって、呼吸は、うつりやすいでしょ?」

 

エレナ
「そうかぁ、あくびがうつりやすいのと一緒か・・・
呼吸器系とアシ使いをつなぐことで
相手との“連動”が、自動化されているってわけですね」

 

ジュンコ先生
「そうなの!
もう一つ・・・
音楽との“連動”も、やり良い状態になっているはずよ。
音楽を構成しているビート、
リズム、ハーモニーも“息”のようなものだからね」

 

エレナ
「そう言えば、ジュンコ先生は
大腰筋と横隔膜は、必ずセット使いしているということでしたね?」
(第5395話参照)

 

ジュンコ先生
「ええ。
社交ダンスにおけるアシ使いは、
かなり高度なものだから、アシのみ使うと、
息を止めてしまう人が多いのよ。
だから、ものすごく力んじゃう。
だかかといって、踊る際、わざと“息をしよう”とすると
これまた固くなる」

 

エレナ
「ジュンコ先生は、踊るとき、呼吸、意識しないんですか?」

 

ジュンコ先生
「しないわね。
でも、あばらと横隔膜のスイッチは、
絶対に入っているから、大丈夫。
アシと呼吸器系の連動って、自然にできればできるほど、いい。
生命力の高いダンスになる」

 

エレナ
「生命力?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
だって、呼吸しないと死んじゃうでしょ?
生命力が高い、つまり、元気な人、気の流れがいい人って
自然にお相手と組むことができるわ。
カラダが『この人と組むと、健康にいい』ってわかるから、
他者と“自動連動” できるのよ。
横隔膜、あばらがしっかりそして、
それがアシ、ウデと繋がっているって、
それだけで連動できるカラダなのよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

5日の快刀乱麻ワークショップ特別編の
支度に余念がない。
メッセージ、ガンガン、来る。
どーも、伝えたいこと、いっぱいあるみたい(汗)
まだまだ、混沌としている。
なぁんか・・・幸せだ。
この日を境に、また、変わってしまうんだろうなぁ。

さぁさぁ〜12月になったヨォ。
2021年の感謝を込めて・・・
ワンレッスン、ワンレッスン、全身全霊で!
そして・・・
急げぇ〜。
急げぇ〜。
禊(みそぎ)を急げぇ〜。

 

 

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2021-12-01 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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