美ボディケア
2021-10-30(第5395話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(13)~大腰筋の伸張反射、横隔膜繋がり〜
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社交ダンサーのみならず、知っておきたい
レッグ&フットの基礎知識、もう少し続きます。
ダンサーにとって重要なインナーレッグ「大腰筋」
もう少しだけ、掘り下げてみまーす。
Q
「以下のかっこを埋めなさい。
大腰筋の筋機能としては、股関節の屈曲、外旋があげられる。
このため、屈曲、外旋を正しく行うには、
股関節を( )、( )すればいい」
A
「伸展、内旋」
股関節を伸展って、脚を後ろに伸ばした状態。
その時、股関節辺りを内巻きに。
これが内旋。
要は、屈曲、外旋の
反対をすれば、いいって話。
いわゆる伸張反射に関する知識だね。
大腰筋の伸縮を活かした歩行やダンスパフォーマンスを目指すには、
こーいった知識は、ちょこっとあるほうがいいけれどね、
股関節の内旋?外旋?
ここが絡んでくると、ややこしい!複雑!になっちゃうため、
頭を使わず、カラダにお任せの方が、オススメだ。
「脚はぶら下げておく」
これを徹底するほうがいいね。
Q
「以下のかっこを埋めなさい。
運動連鎖において、
大腰筋は呼吸筋である( )とつながっている。
呼吸に難ありの人は、
大腰筋がうまく使えない傾向にあるのは、このためである」
A
「横隔膜」
これは、知っていた方がいいよ。
インナーレッグをほんまに使えているかどうかって、実はわかりにくいんだ。
専門家曰く
「大腰筋を正しく鍛えることさえ、実は、難しいのです・・・」
え〜っ!?
そんなぁ!?
って感じでしょ。
実額主義、リアリスト・ジュンコせんせ。
ソンナコンナを何気に知っているため、レッスンでは、必ず
大腰筋と横隔膜のセット使いを提唱しているんだ。
「???」な方へ。
こう言い換えればわかるかな?
「す・つ・こ」
す・・・スキマ
つ・・・繋がり
こ・・・呼吸
カラダにスキマが開くと、繋がり、呼吸しやすい状態になり
相手や音楽、床と組みやすくなる!
そう!
筋膜連動が開始されるからだ。
大腰筋と横隔膜は、深部筋膜の繋がりが深い。
これを活かすと、リード&フォロー次元が変わる・・・
ぶつかり合い、反発しあいの筋肉使いではなく
感じあい、違いを活かし、
協力し合い・・の新時代ダンスへ!!
ミニ・ミニ ボイス
大事な仕事、3連ちゃん。
素晴らしい時間でした。
個人セッションは、ALL・re-Treat(リトリート)に!!
何の迷いもなく、めっちゃ的確に
ズバッズバッ・・
施術を行い・・・
re-Treat(リトリート)で、こんなに汗をかいたの、初めてかも(苦笑)
ワタシ自身の身体も元気になり、
あぁ〜良かった。
その後
ミーティング
本格 ふるまいと続き・・
うれし うれし。
そして、本日は、淡路島、ふるまい屋敷です。
本格 ふるまいの大仕事、です。
色んな面で、パワーアップしているため、
どーなりますやら・・・
楽しみです。
あ!そう!
ふるまい料理人の料理も、めっちゃ楽しみ。
七宝なべ!?
オニオン・グラタンスープ!!?
ワァオ!
早朝より、動きます。
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