美ボディケア
2021-10-31（第5396話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ＆フットの新境地（14）～アシ関節センサー再起動〜
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社交ダンサーのみならず、知っておきたい
レッグ＆フットの基礎知識、ラスト、です。
Q
「股関節、膝関節、足関節。
社交ダンスが上手くなるためには、
これらの関節のセンサーが正常に働くことが重要だが、
センサー異常が非常に多い。
ゆえに、上手く使えない。
センサー異常を改善していくため、
股関節、膝関節、足関節それぞれに行う
簡単なアクションを述べなさい」
これを読んで、
「そんなアクションあるのですか？」
「だったら、うれしい！教えてよ」
なぁんて、思った人、多いんじゃないかな？
ところが、そのアクションを知るや
「ホンマかいな？
そんなんだけで、センサー異常が改善されるの？」
と、疑問に思うかも。
でも、
そのアクションを数回やるでしょ？
すると
「すごく、歩きやすい！」
驚くゾォ。
「不思議！
こんな簡単なのに、なんで、効くんやろう？」
はいはい！
これも、筋膜のおかげです。
その筋の専門家曰く
「ファシア（筋膜）の再起動」
が行われ、脳みその書き換え、上書きを、
即効でやってくれるんだ。
アクション紹介しよう。
３つある。
股関節、膝関節、足関節に直接働きかける。
１ 股関節は、後ろ
鼠蹊部を折る、動き
手刀を当て、はっきりと。
２ 膝は、前
膝かっくんするような動き
裏モモに手を当て、すっとなでおろすとなお良い。
３ 足首は、伸ばす
爪先立ち
指の付け根の関節＝MP関節をおる感じ。
これを数回繰り返すのみ。
で、すぐに歩く。
ね！？
スムーズでしょ？
ここでは、足首の爪先立ちも意外なポイント。
MP関節センサーに、スイッチが入り、
足指を使えるようになるんだ。
ミニ・ミニ ボイス
今、ふるまい屋敷
「白鷺の間」で、これを書いています。
床の間、掛け軸前には、
ちょいと変わった“設え（しつらえ）”が・・・。
なな！？
ジャンベと重箱！？
兄貴のセンス、だ。
ジャンベって、西アフリカ起源の太鼓。
くりぬいた木に、ヤギ皮を貼ったもん。
現地では、結婚式や祭礼で使われるそうな。
重箱は、扇＆鶴模様のビックリ・ゴージャスなもの。
中古品？
骨董品？
よくわからないが、縁起良し。
めっちゃいい気配、出してます。
ふー。
不思議、いっぱい！！
だけど、幸せだ。
今日の、本格ふるまいも、
素晴らしかった・・・
感動。
“恩人”だもんな。
ワタシと師匠の引き合わせに、大貢献。
ワーク・シフトのきっかけを作ってくださった方。
霊的キズナを強烈に感じた１日となりました。
この先も、互いの“成長”を助け合っていくのだろう・・・
さぁ、
もう１日、淡路島です。
ミノリの秋。
うれし うれし。
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