美ボディケア
2021-11-13(第5409話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(27)~ライズ&フォールは音楽表現〜
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ジュンコ・メソッド「アシ使い」に関する知っておきたい基礎知識。
ダンスレッスン時のテクニックの扱いについての話が続きます。
Q
「ジュンコメソッドでは、ダンステクニックであるライズ&フォールを
(① )と捉えている。(漢字4文字)
それゆえ、
ライズ&フォールの主人公は、股関節、膝、足首といった部位ではなく
(② )(③ )および(④ )である」
ジュンコメソッドならでは!コアの部分に関する解説だもんねぇ。
でも、高度。
全問正解できたなら、すごい!
さぁさ、わかるかなぁ?
A
「①音楽表現
②背骨
③あばら
④筋膜(膜組織)」
②③④は、順不同。
ライズ&フォール(ロウァ)際、脚部は使う。
股関節、膝、足首といった
アシの関節やアシに関する筋肉、骨盤も、使う。
が、残念ながら、主導はそこにはない。
ライズ&フォール(ロウァ)の主役は、体幹部にあるのだ。
背骨、あばら、ソンナコンナにある膜組織・・・
渾然一体となって、なんと“音楽表現をする!”
ここが、華丸ポイントだ。
人体は“楽器”だ。
音を発している。つまり、振動を起こしているものなのだ。
アシも音を発している。
が、
ライズ&フォールというテクニックは、スイングダンス・・
つまり
ワルツ
スローフォックストロット
クィックステップ
ウインナ・ワルツという
スイングダンスのテクニック。
スイングダンスは、もともと、アシではなく、上半身主体のダンス。
つまり、上半身から音を出す、ダンスなのだ。
アシから音を出すお楽しみは
ラテン系です!
さて、ライズ&フォールが、音楽表現?
音楽のテクニック?
わかんない!って方のために、とっておきエクササイズが、
ジュンコメソッドには、ある。
おなじみ
ビックシェイプだ。
カラダ全体を使った
拡大&縮小が、音楽表現!?
ライズ&フォール!?
てなことを、理屈なく教えてくれる、秀逸エクササイズ。
詳しくは第3012話をご参照ください。
ミニ・ミニ ボイス
本日“神楽坂”ユニプラ&スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
共に、組めるカラダ、組める状態作りに、焦点をあて
ユニプラは基本を、
スタン専科では応用をやっていきたいと思っています。
スタン専科の新フィガーは、結構高度。
じっくり参りましょう!
思うに・・・
社交ダンスは、素晴らしいや。
偉大なアイテムだ。
ふるまい師としての能力の
“全て”を目醒めさせてくれたんだもん。
何と言っても“振動・キャッチ能力”これがすごい。
今や、
音主(おとぬし)との繋がりが、あっという間!?
本格 ふるまいのバージョンアップも、カラダで感じている。
ふー。
それにしても、激動の2021年だったなぁ〜。
いっぱい、いっぱい、たくさん、たくさん
「うれし うれし」
ありがとうございましタァ。
え、全然、終わっていないでしょって!?
まだまだ、これから!?!?
ワァオ!
さて、先日開催されました“神楽坂練習会”の記事がアップされています。
よろしく!
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