美ボディケア

2021-11-12
(第5408話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(26)~あえて伝えないアシ・テクニック〜  

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ジュンコ・メソッド「アシ使い」に関する知っておきたい基礎知識。
もう少し、続きます。
ダンスレッスン時のテクニックの扱いについての知識です。

Q
「ジュンコメソッドでは、初心者の頃に、
あえて伝えないダンス・テクニックがいくつもある。
アシに関するテクニックの中で、思いつくものをあげなさい」

さぁさ、教師の方々よ、コレ、めっちゃ大事だヨォ。
ビギナーさんに教えているのを見つけたら、
般若の形相で、怒られるぞぉ〜!
さて、なんでしょう?

A
「ライズ&フォール(ロウァ)
サポーティング・フット
リーディング・フット
フットワーク」

こういったアシに関するテクニックは、す・べ・て、後回し!
なぜか?
早くから伝えると、絶対、ダンスが上手くならないから。
そして、
求める本当の
ライズ&フォール(ロウァ)
サポーティング・フット
リーディング・フット
フットワークが、できなくなっちゃうからだ。
その辺りのことをもう少し、具体的に、詰めておこう。

Q
「ライズ&フォール(ロウァ)
サポーティング・フット リーディング・フット
フットワークといったダンス・テクニックを
初心の頃に伝えない理由を説明しなさい」

A
「アシのテクニックの主導は、体幹部インナーにある。
アシのテクニックに要する操作のほとんどが、
アシ自体にないからだ。
初心の頃は、体幹部インナーの開発に努めるべきである。
その感性を持たずして、アシのテクニックを伝えると、
途端に『立てなくなる』
カラダが力むため『不自然になる』

思うに・・・
ワタシが競技現役時代
「立てない」「歩けない」
と悩んだのは、
早期に、アシのテクニックの知り、それを頑張って
ヤロウ、ヤロウとしていたからだと思う。

ちなみに、カラダができていない間に、
伝えないほうがいいテクニックには
アシ・テク以外にも、たくさんある。
フレーム・ワーク
ホールド
コネクション
・・・わわわ!ほとんどそーやん!!

コレを機に、
踊れる体つくりの大切さを、
今一度、リアルレッスンでも取り上げていきたい。

 

ミニ・ミニ ボイス

「実りの秋・パワー」
勢い、すごいです。

“仕事”が、一気に増えるかも!!?

そーなってくると、
ダンス、ワンレッスン、ワンレッスン
今まで以上に、大事になってきます。
11月、12月
全てのレッスンを全身全霊で・・・
よし。

覚悟と決意と情熱と
そして、何より、自尊心と・・・
霊的存在たちと関係をもつには、
ソンナコンナが大事です。

ふー。

さて、先日の肥後橋練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2021-11-12 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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