美ボディケア
2021-11-10（第5406話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ＆フットの新境地（24）～インナーレッグ＆アバラ歩行で声進化〜
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進化系人体（＝重力から無謀な縛りから解放されたカラダ）
への道で、たくさんの発見があった。
「わぁ〜！
アシの力が抜け、良い歩行ができると、
こんなところに効果があるの？？！」
ホンマ、驚いた。
その一つに
声の変化があったのだ。
ツリタレ歩行でグラウンディングをしながら、
歩行供養ができるまでになった今、
めっちゃ、実感しているよ。
歩行レベルが上がると、お経が言いやすい・・・
ふー。
良いお経は、カラダの内側に心地よい響きをもたらすため、
長く快適に歩くことも可能。
相乗効果！
ってことで、次なる質問。
Q
「以下のカッコを埋めなさい。
進化系人体の歩行は、仙骨バイレーション主体。
つまり、エネルギー循環がうまく行っている。
そのような歩行においては、
アシ、腰ではなく（ ）が、歩行筋として働いている」
ジュンコ・メソッド・ダンスでは、この訓練が豊富！
さぁ、どこが歩行筋となっているのかな？
カラダの部位です。
A
「肋（あばら）」
出たっ！あばら！
肋骨です。
肋間筋が、なんと、 歩行筋となるのだ。
肋間筋は、普段、
何をしているのかというと・・・そう！呼吸運動
呼吸は、声にめっちゃ影響を与えているでしょ？
だもんで、
肋で歩くことイコール、呼吸運動のエクササイズにもなっていた。
それで、呼吸がうまくなり、声も出やすくなったんだ。
ちなみに、インナーレッグ大腰筋は、同じく呼吸運動の要である
横隔膜とも深いつながりがある。
インナーレッグ＆アバラを使った
進化系歩行→呼吸活動エクササイズ→呼吸レベルアップ→声の進化
こういう構図なのだ。
以下、いい声の秘訣！？
ご参照ください。
人間は、喉のところにある声帯で音の源（もと）をつくる。
この音源だけ取り出しても
「ボーッ」という何の音色もない、音でしかない。
その音源が頭蓋の上の部分に響きわたると
“雑音成分”が打ち消し合って、
きれいな倍音という成分だけが上澄みみたいに出てくる。
そこで、いい音色がつくられる。
だもんで、ただ声帯を強く鳴らすだけではなく、
どれだけ共鳴をつくって声を響かせるかが大事。
これには、息の圧力がいる。
息の圧力には、カラダが必要。
カラダが強くないと全体を響かせる声は出せない。
いい声のためには、
響きも発声も声の美しさも必要だけど、
詰まるところは、息だ。
息をどうつなげていくかがもっとも重要なのだ。
そのためには
アシを見直せ！
歩行を見直せ！
ミニ・ミニ ボイス
出雲空港
待ち時間を利用して、コレ、書いてます。
いやいや、すごかった。
神々との交信。
あなたは、いったいどなたですか？
名前の読み方、わかりません。
どのような方かも、知りません。
わぁ〜！
ムッチー（無知）
あかんわ。
でも、交信は、バンバン・・
社交ダンスを通し、特殊訓練してきたことが、
めっちゃ、活かされているとは、自認できるし、
うれし うれし だし
任務は、絶対、やり遂げたい
では、あるが・・・
古事記をはじめとする
「日本の “基本”お勉強」
もう、ちょい必要。
ふー。
こりゃ、エライことになってきたぞ（汗）
共通は
人類の霊的進化が、恐ろしく遅れていることへの警鐘。
目に見える世界→ 顕事（あらわごと）政事（まつりごと）
目に見えない世界→ 幽事（かくりごと）神事（かみごと）
この２つの世界の和平、和合を促進せよという話。
神なる存在は、どなたも
大自然のように、力強く、厳しく、それでいて、温かく、面白い。
それに・・・美しい。
高次元になればなるほど、シンプルで、数字的。
クリアでドライで、スッキリ。
でも・・・豊か。
「真剣に、自らが、やりなさい」
御意。
とにかく、羽田に着いたら、
「神楽坂」へ。
神が、楽しむ、坂・・・
今更ながら、意味深じゃ。
さて、本日は、スタン＆ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
スタンは、フィガーが１つ増えます。
現役時代より踊っていた、クラシックなフィガー。
タンゴらしく、素敵！
でも、格好良く踊るには、難しいです。
じっくりいきます。
ラテンは、先月伝授した新フィガー、練りこみます。
よろしく！
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