美ボディケア
2021-11-09（第5405話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ＆フットの新境地（23）～仙骨バイブレーション歩行〜
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前回の続き。
Q
「進化系人体（＝重力の無謀な縛りから解放されたカラダ）について。
カッコを埋めなさい。
① 上半身と下半身の繋がりが変わり（ ）が変異。
その存在は薄くなった。
② 腕、脚ともに（ ）なった」
２０代、現役時代と、全くカラダつきが変わってしまった、ワタシ。
理由は、
もち、アシの使い方を変え、
重力の無謀な縛りから解放されたカラダになれたからに
他ならない。
さぁて、答えは・・・
A
「① 骨盤 ②長く」
ざっくり言えば・・・
脚も腕も長くなった。
長く使えるようになっただけでなく、本当に伸びたのだ（笑）
特に、腕。
カラダの中での、ヨレ、引っかかりがなくなるに従い、ぐんぐん・・
そっちが先で、
骨盤の締め付け感覚が薄くなり、
ガチガチだった股関節も、なんとか動くようになってきたんだ。
今なお、継続中。
焦らず、カラダ進化を見守っているところ・・・
ってことで、次なる質問。
Q
「ジュンコメソッド的、歩行革命について、
エネルギーの面から答えなさい。
① 歩行は（ ）バイブレーションをキャッチしながら行なっている。
これにより、歩行は地球への貢献活動となる。
また、
そのような歩行の際の、
身体使いにおいて、主要メンバーをあげなさい」
？？？かもしれないけどね。
これ、東京神楽坂の月例ワークショップで取り上げたことがあるんだな。
ある部位に触れ、メンテナンスを行い、バイブレーションアップ後、
フロアーを歩いてもらったんだ。
すると・・・
「楽に、床を捉えることができる」
「全身が迷いなく、正しい時間差で、動くことができる」
「スイスイ、引っかかりなく、移動ができる」
てなことが“全自動”で、可能に。
みんな、キャァキャァ喜んでいたな・・・
では、答え。
A
「仙骨
主要メンバーは、
踵骨（かかとの骨）
距骨
仙骨
蝶形骨
これがバイブレーションを伝え合う“メンバー”
蝶形骨では、
聴覚 視覚 そして、なんと！声帯にまで影響が及ぶ。
歩行革命は
聴覚、視覚革命でもあり
コミュニケーション革命ともなりうるのだ！」
ミニ・ミニ ボイス
早朝より電車、新幹線を乗り継ぎ、出雲へ。
てっきり、即、出雲大社に行くものだと思っていたら、
カラダが、反応しない！？
むむ？
変だぞ。
何？
まず、兄貴一族に向け“出雲そば”の食事ふるまいをしなさい？
ところが、指定の店に行くと、混んでいるし、
スタッフの手際が悪く、めっちゃ緩慢（かんまん）
いやダァ。
ホンマに、ここなの？
と、問うと、
「絶対、ここ！」
「ジュンコは、せっかちだなぁ」
ときた。
兄貴に、言われたくないよぉ〜。
結局、なんだかんだで小１時間も待って（怒）
ようやく
「３段の割子そば」
がやってきた。
「う、うまい！」
５分程で、完食！？
ふわぁ。
でもね、実は・・・
蕎麦を待っている間に“仕事”ができた（苦笑）
全くノーマークだった場所での
“任務”を知り、そのための準備ができたんだ。
待ちくたびれながら、
何気に観光案内所でもらったマップを見ていたら、
とある場所だけに、カラダが異常に反応。
それが、
稲佐の浜（いなさのはま）だった。
蕎麦屋は、浜に向かう道沿いにあり・・・
ふるまい指定理由は「うまい！」というだけでなく
“稲佐の浜”への導き、準備のためでも、あったようだ。
以下、やりとり。
稲佐の浜？！
大国主命が、イナバの白ウサギと、出会った場所？
違う！
それは“因幡（いなば）”
今、言っているのは
“稲佐（いなさ）”
そ、それは、し、知らん（汗）
古事記に載っている“超・重要な場所”だぞ。
神々が“お待ち”だ。
モロモロ、スマホで必死に調べ・・・
ほ、ほんまや！
“黄泉比良坂”並みに、重要や！
必要最低限の知識を脳にかっこみ（笑）
なんとか、任務に間に合いました。
うれし うれし。
ヒデくんが手配してくれた旅館も、素晴らしく、
じっくり、任務の続き、できそうです。
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