美ボディケア

2021-11-08
(第5404話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(22)~丹田進化〜  

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前回の続き。

さぁ、宿題、考えたかな?

Q
「進化系人体(=重力から無謀な縛りから解放されたカラダ)について。
カッコを埋めなさい。
① カラダに存在する3つのエネルギースポット(    )の機能における
優先順位が変わった。(漢字2字熟語が入る)
② 歩行時の(     )変化により、カラダ内部の配置が変わリ、
結果、姿勢も変わった」

A
「① 丹田 ② 振動」

解説しよう。
まず①について。

丹田って何?については第684話を参照ください。
進化系前人体は、圧倒的に、下丹田の優勢。
しかも、レベルは低い。
ゆえに、地球に“居着き”をもたらし、人類の進化を妨げたんだ。
また、
「アナタとワタシは、違う」分断感覚優勢。
違う地面を踏みしめているからだ。
「上のものが、下を支配する」
これも、レベルの低い、下丹田優勢時代の特徴だ。

進化系人体は、中丹田が発達、優勢となる。
これは、地球への居着きがなくなり、
下丹田が活性化したからだ。

3つの丹田は、ようやく本来の働きができるようになり、
下丹田とともに、中丹田、上丹田も活性化すると、
ようやく、3つの丹田は、一つのラインとなる。そうなれば、
下丹田の“生きる意志”は、
中丹田エネルギーである
“なりたい・ありたいと思う憧憬(あこがれ)”
上丹田エネルギーである
“知恵・使命感”とつながり、
本当の “自分”に目覚めることができる。
(第1469話参照)
ワタシ的には、
目に見えない、異次元なる存在たちと組む世界へと
駆り立てられることになったのだ。
次、②について。

振動は、エネルギーに置き換えることができる。
進化系人体になったことにより、歩行の際の地面反力が変化。
無用な蹴り、踏ん張りがなくなり、
有意義な「地面の捉え」ができるようになった。
結果、
歩くこと、即
浄化、排出活動となり、
同時に、エネルギーの受け取り、
循環活動にもなるという、歩行革命をもたらしたのだ。

ってことで、次なる質問を宿題に!

Q
「ジュンコメソッド的、歩行革命について、
エネルギーの面から答えなさい。
① 歩行は(     )バイブレーションをキャッチしながら行なっている。
これにより、歩行は地球への貢献活動となる。
その際、身体の主要目メンバーをあげなさい」

???かもしれないけどね・・・頑張って考えてみて。

 

ミニ・ミニ ボイス

練習会終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

肥後橋では、
カラダの内側をズラすことで、音楽が聴こえる
お相手とコミュニケーションが取れるといった、
メソッド定番練習から
“目の玉”の変化による、重心移動(?!)
などといった“奥義”まで飛び出し、
賑わいのある練習会となりました。
神楽坂はどうだったかな?
ヒデくん東京報告が、楽しみです。

教師の方々へ。
各自の弱点に本気で気づく努力を。
そして、改善する情熱を。

さて、いよいよです。
出雲大社に行きます。
二元調和バランスの一環。

まんま、東京へ行きます。

さぁさ、どうなりますやら。

 

 

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2021-11-08 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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