美ボディケア
2021-11-02(第5398話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(16)~ツリタレ&四つ足〜
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さぁて、ここからは、
ジュンコ・メソッド「アシ使い」に関する
知っておきたい基礎知識です。
質問形式でいきますヨォ。
メソッド伝道者である教師の方々は、目指せ!全問正解!
・・・って、以外に、難しいかも。
Q
「ジュンコ・メソッドのアシの使い方では、以下のことを徹底している。
かっこを埋めよ。
1 インナーをリフトアップし、アシは(① )ておくこと。
2 アシはできる限りの(② )をし、(③ )の力で立つ。
3 アシは、腕と連動した(④ )で使う。
ヒント・・・
① は、4文字
② 漢字熟語2文字
③ 漢字熟語3文字
④ は、4文字 漢字を含むと3文字
A
「① ツリタレ (ぶら下げでも可)
② 脱力 ③ 最小限
③ 四つあし 四つ足」
どうかな?
かっこを埋めてしまうと、あ〜そうね!って感じよね。
競技現役時代「立てない」「歩けない」と超・悩んでいたワタシが、
“ダンス革命”を成し遂げられたのは、上記3つを徹底実践したからだ。
単なる実践ではなく、徹底した!ってところがキモ。
特に、あ!これ!大事!
と、最初に気づきを得たのが、2だ。
2 アシはできる限りの(②脱力)をし、(③最小限)の力で立つ。
ワタシは、自分が
「アシにものすごーく力を入れ、
アシのみに頼って、踏ん張り立っている」
ことに気づいたのだ。
で、アシの力を抜いた。
「アシで立とう」とする、意志を捨てたのだ。
でも、その場に崩れ落ちたり、コケることはなかった。
“バランス”が、蘇った。
アシで立つことをやめた途端、立ちやすくなったのだ。
よし!これだ!と思ったワタシは、“徹底”した。
アシの筋力を、ほんま、使わないように心がけたのだ。
できる限りの“脱力”の試み。
フットワークなど、アシが少しでも力むようなことも、やめた。
ソンナコンナな体験から1、3を導き出しのた。
1 インナーをリフトアップし、アシは(①ツリタレ)ておくこと。
3 アシは、腕と連動した(④ 四つアシ)で使う。
アシは、インナー(カラダの内側)で
ツリタレ(吊っていると、重力も働きで下に垂れる)
常に、腕部と連動し、四つアシ感覚で、歩く。
てな感じで、実践したのだが・・・
最初は、行き詰まることが多かった。
1は、それらしきインナーマッスル=大腿骨を背骨でツリ、タレいる
筋肉が、ちゃーんとあることを知った。
大腰筋だ。
おーやっぱり、そんなドンピシャな筋肉があったのね!
すごい!
正解だった!
うれしくなったが・・・行き詰まったのは、腕との連動だった。
これの証明がイマイチうまくいかなかった。
が、しかし、
「カラダは、絶対に四つ足構造、四つ足配線だ」
と思った。
なぜなら・・・
次回へ。
ミニ・ミニ ボイス
大阪へ。
荷物を簡単に片付けた後は、
服も着替えず、仕事ダァ!
気が抜けてしまうと、ダメだもんねぇ。
ふるまい屋敷での、
衝撃・奮起・エナジーを冷ましたくない。
まんま、融合させていくためだ。
仕事に対する意欲が、バージョンアップした。
師匠、兄貴、ボスとの絆
そして、任務への“信じる力”が、増したのだろう。
「できるかなぁ?」
と言う不安は、トーゼン、ある。
でも、やる。
“同志愛”を育んだ2日間は、でかい。
遠方より、ありがとうございました。

