美ボディケア
2019-07-15(第4557話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(130)~立場や役割の違いに気づき、自分の仕事をする〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
テーマ
「アーム&ハンドの新境地」
ジュンコ先生とエレナちゃんの対談、続きです。
エレナ
「骨肉の争いかぁ(笑)
ジュンコ先生の言う、人間関係が良い状態って、
どういうイメージなんだろう?」
ジュンコ先生
「骨肉の争いを止めるには、どうしたら良いか?
について考えること。
社交ダンスで、
相手とうまく組んで踊るにはどうしたら良いか?
について考えること
こういったあたりが、ヒントになるわ」
エレナ
「あ、わかりました!
まずは
各自が『みんな、一人ひとり次元が違うんだ』
ってことに気づいて、理解すること。
で、
次元の違いとは『立場や役割の違い』なのだから、
各自が、自分の立場や役割に目覚め、
気づいて、理解する道に移動する。
そして、
ちゃーんと
自分のやるべき“仕事”を果たす。
そうすれば、
結果、相手と良い状態で組んでいける」
ジュンコ先生
「すごい!
エレナちゃん、よくできました!」
エレナ
「ダンスで相手と組むイメージに置き換えると、
わかったんです」
ジュンコ先生
「良いわね!
今、エレナちゃんのお話で、
『次元の違いとは、立場や役割の違いだから、
各自が、自分の立場や役割に目覚め、気づいて、
理解する道に、移動する』
とあったでしょ、
この“移動する”と言う言葉が、ピカイチね!
ダンスでは、
カラダのパーツを適材適所に置くための配置換えに、
あたるわね」
エレナ
「立った時、アバラが前で骨盤が後ろになるようにする・・・
とかいったことですね?」
ジュンコ先生
「そう!
それぞれのパーツが、ちゃんと、
“仕事”ができる位置に“移動する”ことって、
ものすごく大事なの。
次元の違うモノ同士が、
うまく組んで、仕事をするには、
絶対必要条件・・・
そうでないと、エネルギーがスムーズに通らない。
停滞するわ。
さて、
エレナちゃんに、もう一つ、質問しようかな。
ちょっと難しいわよ。
人体において、
『骨肉の争いを止めさせる、立役者は誰か?』」
エレナ
「エネルギーとか半物体ではないのですね?
ジュンコ先生
「あぁ、そう言う次元のモノとも関わりが深いわ」
エレナ
「え〜?!?
骨肉の争いを止めさせる、立役者
ってことは、
仲裁役みたいな感じ?」
ジュンコ先生
「そういう、立場、役割だわ」
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
まずは、サンバ、バウンス&テクニック新発見から。
濃い〜時間だったねぇ
「認識が、変わった。
自分がきっちり踊ると、
相手のことが本当に気にならなくなった」
BY ヒデ
初めて、サンバを知った!!?って方も、
多かったかもね。
次は、脳神経科学のお勉強。
「ジュンコ先生の教室」
“強さの秘訣”大公開!
「人体の仕組み」を、
宇宙的視野で解釈したものを伝授してま〜す。
なんと、脳みそ開発も
「3方良し」なのダァ。
ラスト
パソドブレ、新フィガー伝授。
難しい!
でも、かっこいい〜!
さぁさ、どうなるかな?と思っていたけど、
いやいや、びっくり!
想像していた以上にできちゃったヨォ!!
新時代の進化脳へ
みんな、ホンマ、変わったんだねぇ・・・
それにしても
“東京”仲間力は、すごいわ!
これからも、みんなで一緒に、進化していこうね。
非常に有意義な時間をありがとう!
本日は、大人気、ビギナーコースです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
訳あって、ワタシもちょこっと参加します。
エレナちゃんではなく・・・
え?
いやだ?
そんなぁ・・・
じゃぁ、半エレナで行きますっ。
(第4465話下ボイス参照)
よろしく。
さて、先日行いました
地元・老人福祉施設での音楽体操の報告記事アップしています。
よろしくお願いいたします。
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