美ボディケア
2019-07-14(第4556話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(129)~人間各自、次元が違う!??!〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
テーマ
「アーム&ハンドの新境地」
ジュンコ先生とエレナちゃんの対談、続きです。
ジュンコ先生
「人体は、たくさんの“もの”から作られている。
骨 筋肉 皮膚 血 リンパ
半物質、半物体である、
軸やチャクラ、壁、センター・・
大事なのはね、それぞれ、
皆、次元が違うと、気づいていくことよ」
エレナ
「え?骨と筋肉も、次元が違うのですか?
一緒の次元にあるように感じるんだけど・・・
次元が違うって、どういう意味なのですか?」
ジュンコ先生
「“都合”が違うの。
“言い分”が、違うと言ってもいいわね」
エレナ
「都合が違うとか、言い分が違うなんて、
人間みたいですね(笑)」
ジュンコ先生
「その通り!
人間も、同じよ。
そういう意味においては、みーんな次元が違うのよ。
各自の都合、言い分があるわけで・・・」
エレナ
「え〜?!?
『あんたとは次元が違うのよ!』
なぁんて、喧嘩売っているみたいではないですか?」
ジュンコ先生
「喧嘩になんてならないわ。
でも、真に、仲良くなるのも、難しい。
なぜって、
もっとも繊細な世界においては、
みんな、各個人、次元が違うからなのよ。
『都合が違う』や『言い分が違う』
言い換えれば・・・
『立場が違う』
『役割が違う』」
エレナ
「『立場や役割の違い』の方が、しっくりきます(苦笑)
でも、なぁんか、
すご〜いこと知ったような。
一人ひとり、全員が、
次元の違うところで“生きている”なら、
人間関係が上手くいくなんて・・・
そんなの絶対、無理じゃない!??!って感じ(笑)」
ジュンコ先生
「それが正解なのよ(微笑)
もう、そろそろ、イメージを変えないといけないわ。
仲良くするとは?
人間関係が良い状態とは?
という定義に対する、イメージを変えないといけない。
でないと、
『骨肉の争い』は、終わらないわ」
エレナ
「骨肉の争いかぁ(笑)
血の繋がっている者同士の、醜い、争い・・・
うーん・・・
ジュンコ先生の言う、
人間関係が良い状態って、どう言うイメージなんだろう?」
ジュンコ先生
「骨肉の争いを止めるには、どうしたら良いか?
について考えることが、大いなるヒントになるわ」
エレナ
「???」
ジュンコ先生
「社交ダンスで、
相手とうまく組んで踊るにはどうしたら良いか?
について考えることと、一緒よ」
エレナ
「わぁ!
社交ダンスで、相手と組んで踊る時も、
骨肉の争いをしているのですね(笑)」
ジュンコ先生
「そうね・・・」
エレナ
「あ、わかりました!」
続く。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”ユニプラ&スタン専科終了!
ユニプラ
NET “スパイン・ウェーブ”
皆さんの集中状態、すごいっ!
その後の、ユニプラ・スローが、
「あらら、こんなに簡単だったかしら!?」
スカイ・エクササイズと、スローの一体化も
ようやく“見えた”
めでたし、めでたし。
「ウォーム・アップ サンバ」
も、上出来でした!
スタン専科
ブリリアントな競技スタイル・レッスンになりました。
「自分で、踊る!」
お相手と、究極・バランスを取り合うおもしろさ。
音楽表現の楽しさ。
みんなイキイキ!!
ブリリアント!!
“開眼”しちゃった人も多かったようね。
おめでとう。
さて、本日
月例ワークショップです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
3本立てです。
1「ウォームアップ・サンバ」で伝える“ラテンの基本”
2 パソドブレ・新フィガー
3「社交ダンスが上手くなる 超次元・脳神経科学の基礎」
めっちゃ、楽しみな内容ばっかり!!
特に3は
ジュンコ・メソッド(教え方)の核になる部分だもんな。
開場後、すぐから
「ウォームアップ・サンバ」
「パソドブレ」
練習しようね。
さて、7月の神楽坂練習会の報告をアップしてます。
どうぞよろしくお願いします。
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