美ボディケア

2019-07-16
(第4558話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(131)~結合組織・膜〜  

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

テーマ
「アーム&ハンドの新境地」
ジュンコ先生とエレナちゃんの対談、続きです。

 

ジュンコ先生
「エレナちゃんに、質問しようかな。
人体において、
『骨肉の争いを止めさせる、立役者は誰か?』

 

エレナ
「エネルギーではないのですね?」

 

ジュンコ先生
「あぁ、その次元とも関わりが深いわ。
以前のブログでは“半物質”のようなものと伝えたわ」

 

エレナ
「え〜?!?
骨肉の争いを止めさせる、立役者・・・
ってことは、仲裁役みたいな感じ?」

 

ジュンコ先生
「そういう、立場、役割ね」

 

エレナ
「うーん・・・皮膚や膜・・・かな
しかも、特に“膜”がいちばんの実力者かなぁ」

 

ジュンコ先生
「正解よ!
どうしてそう思ったのかな?」

 

エレナ
筋膜コミュニケーションの話を、思い出したので。
確か、ものすごく“速く”情報が伝達されるんでしたよね!?
(第3989話参照)
それに、筋膜って、
エレナの中では、器を買った時なんかに巻かれている
“クッション材”みたいなイメージなんです。
一つひとつが丁寧に包まれていて、
周りとも、直接接触しない。
だから“喧嘩”もしない」

 

ジュンコ先生
「その通りよ。
膜は“結合組織”の一つ。
次元の違うモノの“寄り集まり”大所帯の人体において、
一つひとつにスキマをあけ、正しい位置にパーツを配備し、
それぞれのパーツが
“仕事”をしやすい状態にしてくれているのよ

 

エレナ
「膜って、大事な役割なのですね」

 

ジュンコ先生
「そうね。
第二の骨格と呼ばれていて、
人体としての形を保っていられるのは、
膜のおかげなの」

 

エレナ
「ヘェ〜!筋肉だと思っていました。
膜なのですね」

 

ジュンコ先生
「筋肉と筋肉をつないでいるのも、膜なので、ね。
それにね、
膜に、狂いが出ると、
カラダの“連絡網”が上手くいかなくなる。
骨の言い分と筋肉の言い分が、かち合ってしまうの」

続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂ビギナー・クラスに “半エレナ”で参加。
いろんな観点から、
「衝撃的な時間」となりました。

お相手の“音”との“合奏”が、
スリリング(ハラハラ ドキドキ)で、
ハート・ウォーミング(心温まる)で、
前日、ワークショップでやった
「コスモ・ニューロン」形成に、めっちゃお役立ち!
人類の進化の方向性を、
クリアに感じ取ることできました。

いやいや素晴らしかった!

音楽体操の“邪魔”を一切せず、
音楽&ダンス、そして、人体が、本来持っている
“潜在能力”を引き出すことに努めた
ヒデ先生、見事でした。

何より・・・いい仲間だねぇ〜。
と、感じたよ(感涙)
相乗効果、ハンパない。

「音楽体操、良いヨォ〜」
と、声をかけ、
仲間作りに貢献してくださっている方々へ
ホンマ、感謝です。

“半エレナ”というポジション、
公のレッスンでは、お初だったけど、
変幻自在で、楽しかったですっ。

 

 

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2019-07-16 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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