（第4333話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（48）～２種類のスキマ〜

美ボディケア

2018-12-03
（第4333話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（48）～２種類のスキマ〜　　

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

前回の続き。

未熟・エンパスが熟練・エンパスなるためには、
どーしたらいいのか？
題して
未熟・エンパスから、
熟練・エンパスへの指南・伝授

では、いくよ！

まずは、
エンパシー（共感能力）・スイッチのオン or オフは、
自分で選択できるということを知ること、だ。
未熟・エンパスは、
「選べるなぁんてそんなの、
無理だヨォ〜、できないヨォ〜」
と思っているケースがほとんどだが、
決してそうではない。

エンパシー（共感能力）・スイッチのオンor オフは、
自分で選択できるということを知ることで、
ようやく
スキマができる。
このスキマが
未熟・エンパスが熟練・エンパスなるための、
最初の関門だ。

スキマは、２種類ある。

１種類目は・・・
刺激と反応の間の、スキマ
つまり、
「時間的なスキマ」だ。
相手の情報が刺激としてやってきた・・・
それと同時に、
反応的につながっちゃうのではなく、
相手の情報という刺激を、受けるかどうか？
スキマを持つことで、
選択できる猶予を与えることになるってこと。
もち、
未熟・エンパスは、このスキマがない。
熟練・エンパスには、スキマが、クリアにある。

２種類目は・・・
「空間的なスキマ」だ。

ヤバイなという相手から、遠ざかるってこと。
実際に距離を開けるという意味もあるが、
イメージ的に距離を置くという感じの方が強い。

エンパシーは
エネルギー・フィールドの重なりで、起こる。
だから、
自分のエネルギーが相手と重ならないように、
イメージするって感じだ。

以上、
２種類のスキマを持つことで、
ヤバイ→エンパシー（共感能力）・スイッチOFF
が、ようやく可能になるんだな。

では、次回、
スチッチOFFのやり方を、具体的に探っていこう。

ミニ・ミニ　ボイス

公開・特別レッスン
「社交ダンスを教えるということ」終了。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。

「教師の存在力について」
新時代に向けての特別レクチャー。
最も、伝えたいことだった。

時間、超・超過で、
めちゃくちゃ濃い内容・・・
そうか！！
ジュンコ・メソッド社交ダンス教授法って、
時代の最先端だったのね・・・
と、感じていただけたなら、うれしいです。

「現状を変化させるキー＝仲間力＝共鳴」
待っている人が、いーっぱい、いるよ。
人類の進化に向かって、がんばろうね！！

ありがとうございました。

本日より、
少し“おこもり”です。
波動パワーアップに努めます。