美ボディケア
2018-12-04(第4334話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(49)~エンパシー・スイッチOFFのための呼吸〜
前回の続き。
未熟・エンパスから、
熟練・エンパスへの指南・伝授
まずは、
エンパシー(共感能力)・スイッチのオン or オフは、
自分で選択できるということを知ること。
そして、
エンパシー対象と瞬時につながってしまわないように、
つまり
OFFの選択ができるように、
2種類のスキマを使用することを伝授した。
時間的なスキマ
と
空間的なスキマ
を故意的に(わざと)作るんだ。
そして、
自分のエネルギー・フィールドに変化を加える
・・・これがポイント。
エンパシーはエネルギー・フィールドの重なりで、
起こるため、
この2種類のスキマを持つことで、
対象と自分のエネルギー・フィールドを
時間的に、ずらし
空間的に、遠ざける
ことができるということ。
これによって、スイッチはOFFになる。
ちなみに、スキマ感覚は
時間、空間
この2つが揃って、ようやくOFFとなり
エネルギー・フィールドに“結界”ができるんだ。
どちらか一方だけでは、ちゃーんと、
OFFにならないため、要注意だ。
で、具体的には、何をするのか?
お伝えしよう。
手順1
いつでも、どこでも、
誰でもできることからのスタート、だよ。
当ててみて。
呼吸?
ピンポーン!
まずは、自分の呼吸を意識する。
これだけだ。
吸っているのか
吐いているのか
ただ、感じる。
吸うときは、鼻から
吐くのは、
口からでも、鼻からでも、どっちでもOK
楽な方で良い。
頑張って、力んでしまわないように。
手順1では
「呼吸を意識し、
外に向けて開いている感覚を
内側に向ける」
これが大事なのだ。
実を言えば、
自分の呼吸を意識し、
「外に向けて開いている感覚を内側に向ける」
ってことが、ちゃーんとでき、
さらに
呼吸レベルをアップさせていけば、
呼吸以外のことは、特に何もやらなくても、
「熟練・エンパス」になれちゃうことだって可能なのだ。
そのくらい
呼吸は、グレイト!
偉大なのだ。
ちなみに、ワタシが、
熟練・エンパスへの道を歩めるようにきっかけも
呼吸だった。
そして、今もなお、
熟練・エンパス更新中でいられるのも、
呼吸のおかげなのだ。
でも、なぜに、
呼吸がそれほどまでに大事なのだろう!?
ちょいと考えてみてくださいな。
ミニ・ミニ ボイス
素晴らしく、うれしい出会い・・・
ブラインド・ダンサーの方が来てくださったんだ。
ヒデくんがフォロー。
ヒデくん、曰く
「背骨の揺らぎを感じ取り、伝えあう」
ジュンコ・メソッドの世界では
「健常者」と何にも変わらない・・・
そのナチュラルな動きに、
時折、ブラインドの方であることを忘れてしまったという。
ヒデくん、
日頃、自分たちが習得しているダンスに、
さらなる自信をもったようで。
良かったね。
お気に入りに追加