（第4295話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（15）～怖い情報をやりとりしている〜

美ボディケア

2018-10-26
（第4295話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（15）～怖い情報をやりとりしている〜　　

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第4291話に戻ってきました。

腕＆手に関する、ちょっと怖い話、していいかしら？

以下は、社交ダンスのフレーム操作時のこと。

近年、
以前にも増して思うこと・・・
「腕、手は、ホンマ、導管なのね」
「意識or無意識
意図的か、どうかには、関わらず、
様々な情報を伝え合っているものなのね」

なぜ、それが、怖いかって！？

だって、
「怖い情報」を受け取りあっているから、よ。

例えば・・・

「あなたのこと、嫌いです」
「あなたのこと、憎いです」
「あなたのこと、下に観ています」
「あなたから、何も言われたくありません」
「あなたとは、組みたくありません」
「あなたのこと、感じたくありません」
それに対し、
「私もあなたのこと、嫌いです」
「私もあなたのこと、憎いです」
「私もあなたのこと、下に観ています」
「私もあなたから、何も言われたくありません」
「私もあなたとは、組みたくありません」
「私もあなたのこと、感じたくありません」

ね、怖いでしょ？

でも、本当の怖さは
そんなやりとりをしていることに、気付いていないこと。
そして、
影響を与えあっていることなど、全く知らないこと、かも。

いや、
真の怖さは、まだ、深い。

嫌いだとか
憎いだとか
下に見ているだとか
何も言われたくないだとか
組みたくないだとか
感じたくないだとか
の、対象は、
実は、
目の前の相手ではない場合が、
ほとんどだっていう事実・・・
目の前で手を握りあっている相手は
嫌いでもないし、憎くもない
踊る仲間として認知しているし
組んで、感じあって、仲良く踊りたいと思っている
それなのに・・・
アーム＆ハンドが
「勝手に、自分の意識とは違う情報を送っている」
これって、めっちゃ怖くない！？？！！？
でも、
なんで、そんなことになるんだろう。
答えは、こうだ。