（第4296話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（16）～真の問題は、意識にあり。〜

美ボディケア

2018-10-27
（第4296話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.9　アーム＆ハンドの新境地（16）～真の問題は、意識にあり。〜　　

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

前回の続き。

「アーム＆ハンドを通して、やりとりしている情報は、
顕在意識下のものだけではない。
潜在意識下のものが、多いんだ」
と、聞いて、
「ふーん、わかる気がするよ。
（ダンス）ビギナーだった頃は、
気が付かなかったけど、最近は
いろいろ、手に触れた時点で、感じるようになったもん」
という読者の方、ひょっとして、多いかもね。
で、
「手に触れた時点で、
『あぁ、うまく踊れない』と、
弱気になってしまうことが多くて、
困っていたんだ」
とか

なぁんて、声もあるだろう。

そういうあなたは、
潜在意識、顕在意識といった世界観が開かれてきたのね！
「おめでとうございます」
なことなんだけど、これこそ、
ちゃーんと正しく“意識的に”扱っていかないと、
「な〜んか、面倒。
社交ダンスが、ふつーに楽しめなくなっちゃった」
となっては、残念！！だよ。

とはいえ、ワタクシ、思うに、
潜在意識・顕在意識って、
「社交ダンサー必須の世界観」
なぜって、
踊りの際、ゾロゾロ出てくるモロモロ問題は、
このあたりに起因することが、ほとんどだからだ。
いわば、ダンスにおいて
「自分を変化させたい！
でも、できない。
どうしたら、いいんだろう！？？！」
という方々の、本当の問題は「意識」にありなのだ。
ゆえに、
顕在意識、潜在意識のナンチャラ、カンチャラを、
ちゃーんと押さえないと、
社交ダンスにおける問題の真の解決は、ありえないと、
ワタシは思っているよ。
だからと言って、
まんま、ダンスやレッスンに取り入れることは、
余計な混乱をきたすため、NG
社交ダンス・シーンにおいての顕在意識、
潜在意識の直接的な取り扱いは
訓練を積んだ教師に任せておいたほうが、健全だろう・・・・

ってことで、ユニバーサル・ダンス教師の方々には、
顕在意識とは、何か？
潜在意識とは、何か？
両者をどう扱って行けばいいか？
などの、知識を伝授。
自分自身の“顕在意識＆潜在意識”と、
向かい合っていただきながら、
実践的なお勉強をしてもらっているんだな。
われわれユニバーサル・ダンス教師は、
「自分を変化させたい！
でも、できない。
どうしたら、いいんだろう！？？！」
というダンサーに、力を貸し、導くのが使命だからね。

さて、ダンサーのみならず
「自分を変化させたい！
でも、できない。
どうしたら、いいんだろう！？？！」
という人々が、メッチャ多い、このご時世。
「顕在意識＆潜在意識」関連の情報も、
これまた、メッチャ多いご時世でもある。
あふれんばかりの情報の中から、
「正しく、自分に最適な情報」を選び出す”審美眼”も、
実は「顕在意識＆潜在意識」の役割・・・
だもんで、
「自分を変化させたい！
でも、できない」
人は
「正しく、自分に最適な情報」
さえも、実は、なかなか選択できないでいるんだな。
つまり、
「自分を変化させたい！
でも、できない。
どうしたら、いいんだろう！？？！」
と、焦ることで、ちゃーんと「正しい準備」をせずに、
即、行動に移す。
で、
「ダメ情報を引き寄せてしまうんだ」