美ボディケア

2016-03-26
(第3350話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.7 ジョイント&エモーション(24)~知恵と勇気が必要〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

高瀬あずみとジュンコ先生の対談。
「関節と感情について」
いよいよ、ラストです。

 

あずみ
「関節と感情の関わり、
想像以上に深いので驚きました。
関節というものを、感情面から見てみると、
すごく新鮮というか・・・
自分のカラダってものを
もっとよく見てあげないとダメだなと思いました。
痛いとか、心地悪いとか、
すべてに、何か意味があるのですものね」

 

ジュンコ先生
「そうね。
色んなことを知れば知るほどに、
責任転嫁しようとは思えなくなるわね」

 

あずみ
「責任転嫁?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
例えば、膝が痛くなった時、
『もう、歳だものなぁ、仕方ないなぁ』
とかいうことよ」

 

あずみ
「あぁ、老化のせいにしているってことですね」

 

ジュンコ先生
「そうね。
自分のカラダと向かいあうこと、
それはすなわち、
自分の感情と向かい合うことと一緒。
逃げずに、ちゃーんと見てあげる、これが大事ね」

 

あずみ
「忍耐が要りますね」

 

ジュンコ先生
「忍耐というより、根気がいるわね。
それと、知識が必要ね。
関節の痛みが、単なるカラダの不調だけではなく、
感情も深く関わっているいう知識がないとあるとでは、
大きく違うわ」

 

あずみ
「あぁ、そうですね。
関節と感情が結びついているなんて、
普通は知らないですものね」

 

ジュンコ先生
「そういうことね。
知識があると、違う選択ができる。
あ、そう!
後、勇気もいるわね。
知識を得て、
『あぁ、そうか!
膝が痛いのは、恐れがあったからか』
とわかっても、
なんらかの実践をする勇気がないと、
習慣は変わらないからね」

 

ミニ・ミニ ボイス

手作りの「ロウの花」をいただいた。
ペーパーにロウをコーティングしたものとか。
陶器のようなガラスのような・・・ちょっと特別な美しさだ。

小ぶりの「すずらん」
ワタシの好きな花だ。
実家の庭によく咲いていた、懐かしい花でもある。
花言葉を調べた。
「幸せの再来」
「純粋」

ワタシのイメージと言ってくださったことが、嬉しい。

 

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2016-03-26 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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