美ボディケア
2016-07-04（第3450話）社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.8 胸郭にエンジンを！（1）～美と健康に、胸郭エンジン！？〜
第30回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
はいはーい
お久しぶりぃ〜の
療法エッセイで〜す。
（第2138話参照）
今回は、是非とも、皆さんに、
目を向けていただきたいカラダの部位があります。
それはどこか？？
タイトル見たら、わかるよねぇ！
そう、
胸郭（きょーかく）です。
なぁんだ、またぁ？
てな声が聞こえてきそうなくらい、
胸郭はブログで何度も取り上げてきたよね。
胸郭は英語で、
Rib Cage（リブ・ケイジ）
Ribはあばら骨、Cageは鳥かご
あばら骨で作られた鳥かご状のものだね。
前面部、胸の真ん中にある、ネクタイみたいな骨
胸骨（きょうこつ）
背面部の背骨にあたる
胸椎（きょうつい）
それらにつながってある、左右１２本ずつの
あばら骨
ソンナコンナなメンバーによって、
胸郭は形成されている。
「はーい、ダンサーの皆さん、ダンスってね、
この胸郭を『エンジン』にして踊るんだよ。
そう！
エンジンは、足腰ではない、胸郭なんだよ・・・」
「ジュンコ先生の教室」に来られる、
リアル実践者の方々にとっては、
もはや、耳タコ状態かもしれないが、
世間的には、まだまだって感じだよね。
言い換えれば、
ダンサーのみならず、世の人々はまだ、
胸郭のスゴさに、気がついていない。
だもんで、
胸郭をエンジンにするって意味もよくわかっていない・・・
今回、
「胸郭をエンジンにすると、何が、どう、いいのか？」
について、
しっかりとお伝えしたいと思います。
また、
「人体改造 美ボディ・ケア」エッセイってことで、
美＆健康とからめて、
胸郭を売り込もう（？！）と思ってまーす。
「あなたも胸郭を変化させ、
美と健康を手にいれよう！」
んじゃ、しばしのおつきあい、
宜しくお願いします。
ミニ・ミニ ボイス
７月最初の、ラテン＆スタン専科、
チョイと高度なレッスンをしてしまいましたぁ。
動くと感じるの違い
背筋の振動
プロムナード・ポジション
スローアウエイ・オーバースウエイの基本・・
皆さん、どーんどん変化していくからすごーい！
教えていて楽しかったです。
ありがとうございます。
これから“東京”支度します。
わぁお！
徹夜かも。
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