（第3979話）another point of view vol.9　コミュニケーション超・能力（55）～仙骨に触れて呼吸する〜

another point of view

対談
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション超・能力」
続きです。

ジュンコ先生
「最近ね、とっても忙しくなってきたので、
体調管理に気をつけているの。
元氣でないと、
人といいコミュニケーションできないからね」

エレナ
「あぁ、それはわかります。
体調がイマイチだと、
人と会うのものすごくキツイもん」

ジュンコ先生
「ワタシね、これって、
コミュニケーションの非常に大きなポイントだと思っているのよ」

エレナ
「ん？これって何を指すのですか？」

ジュンコ先生
「元氣であることよ」

エレナ
「元氣であることが、
コミュニケーションの大きなポイント？」

ジュンコ先生
「そう。
元氣な状態でいるように、
努めるって大事だと思うわ。
元氣であれば、どんな人と
でもちゃーんとコミュニケーションが取れる・・・
そう確信しているの」

エレナ
「元氣といっても、カラ元気ではなく、
本氣の元氣ですよね？」
（第3531話参照）

ジュンコ先生
「もちろん！！
でね、最近、忙しくなってきたので、
体調管理に気をつけなきゃ・・・って、
あることを心がけてやっているのよ。
それが、すっごく、イイの。
かなり疲れているときでも、
それを５分もすれば、ずいぶん、回復するのよ。
本氣の元氣を取り戻すきっかけをつかめるわ」

エレナ
「５分で回復って・・・何をしているのですか？」

ジュンコ先生
「何だと思う？」

エレナ
「呼吸ですか？」

ジュンコ先生
「お、さすが！
イイ線いっているわ。でも、ただの呼吸じゃないわ」

エレナ
「頭蓋骨の呼吸ですか？」
（第3949話参照）

ジュンコ先生
「すご〜い。
もう一声！（笑）」

エレナ
「え？」

ジュンコ先生
「頭蓋骨の呼吸とともに、
ある部分に手を当てているの。
それは・・・仙骨よ」

エレナ
「あぁ、そう繋がってくるのか！？」

ジュンコ先生
「仙骨と頭部に手を置いて、静かに呼吸する」

エレナ
「どんな感じがするのですか？」

ジュンコ先生
「スペシャルな、癒しね。
ワタシの場合、仙骨に手を置いたとたん、
カラダが深い呼吸を始めるの。
自動的に。
そして、仙骨周辺が温まってくる。
しばらく手を置いてから（手を仙骨から）離しても、
ずーっと手の感覚が残っているわ・・・」

ミニ・ミニ　ボイス

協会のブログ、新・記事をアップしていまーす。

「橿原（かしはら）音楽体操」
（第3965話下ボイス参照）
記念すべき第１回目
２期生の彼女の地元で、開催されたものです。

音楽体操
姫路　千葉　橿原　加古川
現在、４箇所。
腕ブーラン　２ステップ“仲間”が増えていく、喜び・・・

ありがとうございます。

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