another point of view
2017-10-13(第3917話)another point of view vol.9 コミュニケーション 超・能力(5)~コミュニケーションへの考え方をいっぱい変えなきゃ〜
さて、ここからはおなじみ霧島エレナちゃん
(第1049話参照)
との対談形式でいきましょう。
ん?
その前に聞きたいことがあるって?
エレナちゃんのこと?
どーぞ。
ブログに出てくる霧島エレナちゃんと、
時折練習会に参加する霧島エレナちゃんは
同一人物ですか?
キャラが、全然違う感じなので。
ごめんなさいね。
リアル・エレナちゃんに会った方は、驚いたでしょうね。
不思議な感じ、なので(苦笑)
リアル・エレナちゃんは、
ブログ内エレナちゃんの「アナザー」なの。
だから、外観は一緒だけど、中身は違う。
しかも
リアル・エレナちゃんには、
アンドロイド(人造人間)のうわさが。
設定は、なんと4歳児!?
この辺りの詳しいことは、ワタシにとっても、謎なのです。
ちょっと、ややこしい話になりそうなので(汗)
これくらいで切り上げさせていただいて、
本題に入っていきまーす。
対談タイトルは、
「ジュンコ・メソッドで育む
コミュニケーション 超・能力」
エレナ
「今回は、コミュニケーションのお話ってことで、
楽しみにしてまいりました。
しかも、超・能力!
これは、ジュンコ・メソッド・ダンスをすれば、
そういった力がつくということですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、ダンスといっても、難しいことはしなくていいの。
音楽体操でも十分よ。
(第3593話参照)
それに、特にダンスでなくてもいい。
ジュンコ・メソッドって、考え方、だからね」
エレナ
「では、考え方をジュンコ・メソッド的に変えればいいと?」
ジュンコ先生
「まぁ、そうね」
エレナ
「そのぉ、考え方って・・・
コミュニケーションが上手くなるには、どうしたいいか、
についての考え方を変えるってこと?」
ジュンコ先生
「それだけではない、いっぱい、よ」
エレナ
「いっぱい?」
ジュンコ先生
「ええ。
いっぱい、イロイロ・・・
コミュニケーションまつわる、
もろもろ、いっぱい、いろいろ、変えなきゃ」
エレナ
「え〜、そうなんですか?
なんだか、面白そう」
ジュンコ先生
「エレナちゃんは、頭が柔らかいからいいけどね(笑)」
エレナ
「頭、柔らかくないと、無理?」
ジュンコ先生
「そうね。
何しろ、コミュニケーションに対する考え方をいっぱい、
いろいろ、変えなきゃいけないから、
大変だと思うわ。
でも、そうでないと、超・能力は目覚めないわ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
日頃の「コミュニケーション力」が、
ダンスの基盤となっている。
ダンス・スキル・テクニックでは、どーしても、治せない。
余計に“悪化”してしまうことも・・・
と、
改めて、痛感した日、となりました。
ふー。
社交ダンスが上手くなるということって、深いわ。
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