another point of view
2021-09-12(第5347話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(95)~グラウンディングは、触れ合い〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
立って行うグラウンディングについて、
悩み、疑問、質問、続きです。
Q
「ジュンコ先生が、グラウンディングする時
『スイッチON!』に当たるアクションは、何かあるのですか?」
今は、特に何もアクションをしなくても、
スィッチONとなって、グラウンディング状態に入ることも多い。
つまり、自動的にスイッチが入るようになったのね(微笑)
おそらく
転写(エネルギーを受信するべき時)
や
結界(エネルギーを遮らなければいけない時)
の必要性をカラダが感じて、
スイッチが切り替わるんだと思うわ。
でも、故意的なスイッチONもできる。
今、やってみせましょうか?
・・・はい。と、こんな感じ。
今、グラウンディング状態よ。
見た目に、どう?」
Q
「はい、グラウンディング中なのだな、と、わかります。
見た目、くっきり、すっきり・・そして強く感じます。
スイッチONって、何かされたのですか?
『意識をした』ならば、
具体的に、どういった意識をしたのですか?」
触れ合いよ。
Q
「ふれあい?」
そう。
「今、触れ合いが行われている」という意識よ。
ワタシにとって、グラウンディングって、触れ合いなの。
この触れ合いは、地球との触れ合いだけを指すのではない。
自分という肉体を通して触れ合える、
全てのすべてのものを指している。
例えば
周りの空気
今、着ている洋服
目に入ってくる景色・・
Q
「そういったものと触れ合うと、
グラウンディングが開始されるのですか?」
YES
ワタシの場合、対象は、なんでもいいの。
触れ合うことを意識すれば、
即、グラウンディング状態に入ることができるのよ。
どこか、一方向でいい。
そうすれば、あとは、バランスを取るために、
自動的に、グィーン・・って、ラインが伸びていく。
全方位に達したら、これまた、勝手に、
トーラスのラインが描かれ始める。
Q
「あのぉ〜、ちょっと、
ついていけなくなりました(汗)」
あぁ、ごめんね(苦笑)
グラウンディングって、ラインで言うと、真下の向き。
このラインを発現するには、
どっちの方向でもいい(方向を示す)ラインが出ればいいの。
すると、バランスを取り始め、
いろんな方向のラインが出てくるわ。
真下方向のラインは、必ず出てくる。
例えば、今、右方向にある壁を感じ、
「今、右方向にある壁と触れ合いが行われている」
そう、意識すると、右方向へラインが発現する(現れる)
同時に、左、上、下、右斜め、左斜め・・と様々な方向にも
ラインが出てくる。
Q
「今、先生と同じように、右方向にある壁を感じて
『今、右方向にある壁と触れ合いが行われている』
とやっていますが、
右方向しか、感じません。
他の方向は、何も、感じないのね?
Q
「はい」
それは、きっと、スイッチONの際の、
大事なポイントを外しているせいよ。
Q
「スイッチONの際のポイント?」
そう。
右方向にある壁に“触れる”ことが、大事なポイントなの。
Q
「それは、どういうことですか?」
“触れる”であって“さわる”ではない。
(第5293話参照)
ということよ。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”ユニプラ&スタン専科終了!
ユニプラ
スイングをコミュニケーションの面から捉えていただきました。
“ハラ芸”で踊る(!?)
思ったこと・・・
お相手と組むことって、ホンマ、自分と組むことなんだね。
スタン専科
お久しぶり、
re-Treat(リトリート)でレッスンが盛り上がりました。
手もみ、前腕もみ
こめかみ、咀嚼筋ほぐし・・・
いやぁ、効くねぇ〜!!
びっくりダァ。
重力と仲良くなって、力みをとって、
自然なアクションを!!!
ふー。
ワタシにとっても、学び多きレッスンとなりました。
ありがとう!
本日、月例ワークショップです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
またまた、ルンバが上手くなるぅ〜。
楽しみダァ。
開場直後から、みんなで練習しようね。
よろしく。
お気に入りに追加