another point of view
2019-11-24(第4689話)another point of view vol.10 今こそ!是非とも! グラウンディング(24)~グラウンディング・本末転倒〜
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グラウンディングは、単なる“エクササイズ”ではない。
物体としての人体を扱うだけではないってことだ。
人体という“入れ物”を通し、
エネルギーとしての人体を扱うものだ。
エネルギーが、主。
物体は、従。
ただし、より物体的にヤることもできる。
そこに焦点を合わせればいいのだ。
「足の裏が、大地にくっついている感覚」
を捉える。
そこから生まれる“筋肉感覚”に、重きをおくのだ。
この時“関係”を持つのは、やはり、物体だ。
物体としての地球との関係が強くなるのだ。
ところが、
「もっと、レベルの高い、
グラウンディングをしなきゃ」
とばかりに
「焦って、無理やり」
エネルギー体として感覚にフォーカスしたとしよう。
そうすれば、関係を持つのは、
気体、エネルギー体だ。
フワフワぁ〜
心地良い。
カラダが楽。
こんな感覚、日頃、ない!
なぁんか、とってもいい状態。
「あぁ、宇宙と繋がったような感じ」
でも、これこそが
「元も子もない!?グラウンディング」
の、恐れあり、なのだ。
グラウンディングのつもりが、
「地球」との関係を切っている状態に
なってしまっていることに気づいていない。
「今、ここ」にいない、状態。
いわば“幽体離脱状態”なのだ。
こういう、グラウンディングを続けていて、良いわけはない。
グラウンディングを、やっているにも関わらず
「現実的な“結果”が出せない」
「いいしれぬ、不安、恐れが、常にある」
「体調が、おかしい」
「声に、ハリがない」
ソンナコンナな時は、
「そのグラウンディング、休止すべき」
エネルギー体の世界には
良いものもあるけど、
それと同じくらいの、良からぬものもあるからね。
そういう“やから”と、
周波数がピッタンコしてしまっているかもしれないんだ。
正しいグラウンディングか?
元も子もない!?グラウンディングか?
見極めるポイントは?
本人の
「なぁんか、ヤバイことになっていないかしら?」
てな“直感”と言いたいところだが、
おかしくなっている時ほど、気づきにくい。
なので、頼りになるのは
他者の目だ。
信頼できる他者に、観てもらう・・・
「最近、なんか、変よ」
これが、大いなる手がかりなのだ。
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ワークショップ、終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
ヤッタァ!
ファイヤー・パソドブレ、つながったね。
おめでとう。
パソも楽しかったけど、
ルンバ!!楽しかったねぇ。
基本中の基本ができない!!??
ことを、知る楽しみ。
相手との緻密なコネクションを知る楽しみ・・・
2020へ、アンノウン・テリトリー、引き続いていきますよぉ。
ヒデくん“東京”へ。
実質的なダンスだけでなく、
存在感と影響力による、お手伝い
ありがとう!
さて、本日
ラテン&スタン専科だヨォ!
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
どちらも新フィガーです!
チャチャチャのシャント
タンゴのフォーラウェイ・ホイスク
どーなるかなぁ。
ヤッホー!
それから・・・遅くなって、ごめんなさい!
11月神楽坂・スペシャル練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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