アニバーサリー
2023-11-08（第6135話）アニバーサリー（anniversary）vol.11 One Moment In Time（63） ～ねねへの手紙〜
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前回の続き。
これから話すことは、楽曲ギフト・事件の伏線だ。
２０２１年５月２６日
ワタシは、朝から京都にいた。
３連チャン“うつけ道中”
３日目のその日は、兄貴と連絡を取り合いながら、
二年坂、三年坂をウロウロ。
そのうち、茶店に入れと指令があった。
そこで、何気にスマホ検索・・・ある情報に引っかかったんだ。
「はい、これ、読みなさい」
ポーンと、手渡された感じ。
存在たちから？兄貴から？
どっちからなのかは、わかんなかったけどね。
今、読まなきゃならならない情報だと、ピンときた。
それは、秀吉の正妻“ねね”の話。
そーいや、さっき、高台寺も見たな。
高台寺は、秀吉没後、その弔いのために建立した寺・・・
とはいえ、元々歴史に造詣がないワタシは、
秀吉とねねのことにも、関心なし。
秀吉と兄貴の関係さえも、あんまり、わかんない（汗）
高台寺云々も、存在たちから知らされただけ。
ふー。
そんなワタシでも、上記ねねの話は、
ヘェ〜！！
興味が持てる内容だったんだ。
なになに！？
兄貴がねねに手紙を送った？！
秀吉の“浮気”に悩む、ねねを気遣った？
秀吉が「お主（ねね）に文句を付けるなんて言語道断」と言い切り、
「奴が、お主以上の女を見つけるのは不可能だ」と、ねねを励まし、
「お主は奥方なのだからドッシリ構えてなさい」とアドバイス、
最後は「秀吉にも、この手紙を見せろ」で、天下布武 印
浮気者・秀吉への“威圧”で、ねねを安心させる・・・
わぁぉ。
すごっ。
読み終え、兄貴の印象は、変わった。
気遣いのできる人？ 紳士的？
女性に優しい？
女性の気持ちがわかる？
でもぉ、ちょっと待ってよ・・・
これをワタシに読ませた意味は？
もやもや、した。
一体、何が言いたいの？
ざわざわ、した。
やーな気分のまま茶店を出るや、
近くにあった清水焼の店へ入れとのメッセージを受けとった。
フロム兄貴だ。
茶碗、購入指令。
縁に“ネズミ”がくっついている、趣向を凝らしたええ感じの器だ。
それを、ヒデくんへのギフトとして贈りなさいという。
ヘェ〜！？
ネズミは、ヒデくんの「干支」だしなぁ・・・
これって、兄貴のヒデくんへの気遣い？
うーん・・・
購入後、どんどん、歩かされた。
その間、ワタシは、さっきからの
もやもや
ざわざわ
ずーっと継続。
今にして思えば、兄貴は、とーぜん、気がついていたはずだ。
歩いて歩いて・・
四条河原にやってきた。
と、２大アーケードの前で、ストップ。
お伺いを立てた。
寺町通りに行くのですか？
新京極に行くのですか？
即答。
「新京極を歩け」
ここで事件が起こった。
ミニ・ミニ ボイス
任務、成功。
良かった。
ふー。
全てが、スムーズにいきました。
墓の前で、超グラウンディング状態に入り
カラダが裂けそうにテンションがかかり・・・
まんま、オートマティックに、
色んな“処置”が、なされたようです。
１１月、どんどん、日が経っていく。
この先は、まだ、見えないけどね、
今朝、
ラムちゃんへ（！？）びっくり “ギフト”が贈られ
バサラ監視の
「完璧！縛りつけ・任務体制」
に入っていく予定が、クリアになった。
カラダも、それに合わせるかのように、変化中。
無敵ダンス＆平和供養のための“バサラ・ボディ”へ。
わーい！
うれし うれし。
さて本日
神楽坂スタン＆ラテン専科です。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
一回一回、真に大事です。
よろしく。
ラテンは、新フィガー紹介。
インナー四足配線が活きます！
廃線になってしまっている方、
古い配線の方も、作り直しましょうね。
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