アニバーサリー

2023-10-31
(第6127話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(55) ~殿様・家臣ごっこ〜 

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2021年4月、式典に夢中になっていたワタシに、
兄貴からのメッセージが、度々、降りるようになった。

「おいおい、式典だけではないぞ、お前の仕事は。
いいか?
俺を忘れるな!」

まだ、ワタシの中では、ただの歴史上の人物、
戦国武将、たくさん戦って、裏切り、裏切られ、壮絶人生を終え、
本能寺で死んだ〇〇のイメージが、こびりついていた頃だ。
正直
「あのぉ・・・仕事って、あなたと、
一体、何をするんですか?」
って感じ。
師匠は“お坊さん”だったから、ある意味わかり良いが
戦国武将は、戦うことが仕事だったんでしょ?
ふー。
まだ、まだ、そんな“無・信頼関係(?!)”ではあったが、
呼び名は、変更した。
要望があったのだ。
「〇〇(存命中の兄貴の名前)で、いけ」
え?
呼び捨て?!
「〇〇公と、お呼びしなくていいのですか?」
という問いに
「俺もジュンコと呼んでいる」
はいぃ〜(汗)

ワタシは家臣で、あなたが武将。
偉いお殿様に、気に入られて・・・ちょいと、うれし。
「ははぁ〜(敬礼)」
忠誠心で、お仕えするんですっ。
そんな“ごっこ”を楽しむような気分には、なっていた。

程なく、兄貴とも“絆固め”が開始。
これも、ワタシにとっては“ごっこ”の延長だった。
ただし、この頃から、休みは全て返上。
全てが兄貴関係の仕事。
指定は、京都が多かったな。

以下 第5213話下ボイス参照。

霊的存在とのいい関係を築くための“実地訓練”が、行われました。
信頼関係のもとに築き上げていく絆(きずな)が、大事。
その絆を持って、礼儀と成す。

「つながっていることを
ワタシが、ちゃーんと認識でき、しかも、信じられるように
ハッキリとした“サイン(証)”をください」

「わかった。
ちゃんと、受け取れよ。
受け取ったなら、そっちこそ、ちゃんとサインをくれよ」
握手。
京都にいる間中、ずーっと訓練。
ゲームのようで、楽しかった。
結果・・・
計13個のサイン
13個のギフト
13個の奇跡が、ありました。

今、思い出しても
「楽しかったぁ〜」
この後にやってくる災難級のモロモロ(笑)など
全く、予想もしていない無邪気な頃だ。

ねぇ、あなたは、あの頃、どんな感じだったの?
兄貴に尋ねると・・・

エェッ!?
そーだったのぉ?

 

ミニ・ミニ ボイス

朝、淡路島、3人、出発。
369ナンバー、車。
運転ヒデ。
香川県高松にて、ミキヒコさんとワタシ下車。
で、
ミキヒコさんは、善通寺へ。
ワタシは、小豆島へ。
ヒデくんは、再び淡路島へ。
ご近所に秋祭りのお礼を言うなど、
ヒデくんならではの仕事をやり終え、大阪へ。
ふー。

3人それぞれ、充実時間です。

さぁさぁ、今日も、すごいことになったぞ。
なぜ、引き寄せあったのか、深い意味がわかったぞ。
兄貴末裔のオタクで、ご先祖様が来られ
「助けてください」
とんでもないことが、フツーに現実化してきたぞ。
ふー。

さぁさぁ、10月ラスト31日、追い上げだ。

そーいえば、
顔のダニ・斑点も、禊(みそぎ)の一環だとか。
よし。

 

 

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2023-10-31 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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