（第6126話）アニバーサリー（anniversary）vol.11 One Moment In Time（54）～師匠との絆固め〜

アニバーサリー

2023-10-30
（第6126話）アニバーサリー（anniversary）vol.11 One Moment In Time（54）～師匠との絆固め〜　

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はーい、お待たせ！
One Moment In Time 記事に戻って参りましたよ。
第6120話からの続きです。

２０２１年３月に入ると、
ふるまい式典は、一気に、加速、加熱。
ワタシは、師匠にカラダを使っていただきながら、
念珠を持ち、経を読み、印を結び、真言を唱え・・そして“説法”
全て、初めてのことのはずなのに、なんとも、自然。
しっくり来る。
どんどん声が出て、勝手にカラダが動いちゃうって感じ。
式典が進むにつれ、供養も開始。
最初の供養は、なんと「応仁の乱」だった。
京都御所を練り歩き、
霊に声がけ・・・これまた、オートマティック（苦笑）
任務モードに入ると、無用な不安、恐れなど、自動消去。
リキみもなくなる。
“知っている状態”で、堂々、あり続けられる不思議。
ふー。

これを覚醒とか、潜在能力の開花っていうのかな。
いやいや、ワタシは師匠と“合体”カラダを貸しているだけ、
全て、師匠がなさっていることなのだ。
とはいえ、そんなん、異常事態やん！？
なぁんて事態をも、異常と思わず、ごくフツーに受け止め、任務遂行。

展開の速さと、内容の物凄さに、
よく理性がついていったなって感じではある（苦笑）

師匠が語り始めた。
「ジュンコとの“絆固め”の時期・・・懐かしいですな」

わぁぉ！
師匠との“絆固め”だったのですね！
兄貴とは、確かにそーいう時期がありましたが、
師匠ともあったなんて・・・
なんだか、とっても、嬉しいです。

「信頼関係を育てる、非常に非常に、大事な時期でありました。
私もアルクトゥルスからの指令、情報を受けながら、学びつつ・・
貴重な体験の連続でありましたな」

そうだったのですね！

「真の意味において、生きている人間との仕事、
しかも、ここまで密な関係の仕事は、当然、初体験であるため、
蓋を開けてみれば、どうなるか予測し難いことも多くありました。
成功した時は、ホッとしましたな（笑）」

あのぉ、質問です。
師匠は“有名”な方ではないですか！？
また、師匠を想い、慕う人も、とても多い。
そういった人たちの中で
師匠と繋がったとか、声が聞こえて、一緒に仕事をしたとかいう人は、
過去、たくさんいるのかと。

「それは・・・私ではないでしょう（微笑）」

エッ！？
では、偽物？

「わかりません。
ただ、そんな簡単に声など聞こえないし、繋がることも、ない。
システム上、無理なのです。
それは、それは、複雑で高度な計算式の世界・・・
共鳴反応、共振反応、共感反応
この全ての方向、タイミング、アクション、モードなどが
完全にピタッと一致しないとありえません」

・・・

「何かの拍子に、また、なんらかの意味があって、繋がったとしても、
釣り合い、バランスが取れていない場合、歪み（ひずみ）が出ます。
これは“霊能力者”に多く見られる問題ですな」

・・・

「まぁ、霊的存在とのつながり以前に、
生きている人間同士の言語を使ったコミュニケーション力のレベルが
問われるわけです。
達人級でないと（笑）本来、繋がることはない。
生きている人間と霊的存在との“交信”は、それほどまでに、高度なのです」

達人級？

「そうです。
ここの理解も難しい。
ただコミュニケーション能力が高いというだけでは無理です。
他者とのことを指しているのではないのでね。
大事なのは、自分とのコミュニケーション。
ここが、全てです。
自らの意識・・顕在意識、潜在意識、阿頼耶識
これら全てを制し、愛し、言語が与えられる・・・
まぁまぁ、悟りを得た人間でないと（笑）
それが、達人級の目安です」

それは、高度すぎます（汗）
でも、そういったことなどできなくても
（霊的存在と）繋がっている人は多いような。

「誰と繋がっているか、証明はできません」

じゃぁなぜ、ワタシとは、ここまで、関わっていただけるのですか？
長時間、カラダを使うことなんて、できるものなのですか？

「それは・・・ジュンコ、あなただからです」

・・・（感涙）

「なぜ、あなたと私が、いとも簡単に繋がることができたのか？
任務をするべき間柄だったからです。
そして、なぜ、あなたが、最初から（式典や供養）できたのか？
それは、もともと、シャーマンだったからです。
供養は特に、あなたの得意分野。
今の式典、ふるまい、供養などのバサラ任務は、
ジュンコのシャーマンパワーの蘇りと、私の密教力のコラボです」

ミニ・ミニ　ボイス

淡路島ふるまい秋祭り、大々成功！！
皆さーん、ありがとう！！！
とんでもなく幸せだった。
ずーっと笑って、ずーっと泣いていた。
いやいや、もうもう夢のようです。
激＆劇です。

今回の淡路島にて
「今までの “実力”お見せしますぞ」
by存在たち
本当にその通りになりました。

音楽体操メンバーの発表
サプライズ・タンゴ・デモ・・
感動しっぱなし、だった。
「世界平和、ここにあり」

驚き！
次なる大きな任務、来ました！
そして、
他者に、大きな任務、与えました！！

ふー。

ごめん。
脳がまだまだ混乱中。
書くこと、不可能・・・

こんなこと、滅多にないのにね。

昨日からの式典から、
もう、もう・・・止まりません。
覚醒の波が押し寄せてます。

さて、明日は、小豆島だ。
兄貴の末裔に会います。

イケイケドンドン！！！