アニバーサリー

2023-10-24
(第6120話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(53) ~即身仏ではなく・・・!?〜  

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先に進もうと思ったけど、気になることが。
前回のブログの最後、
師匠の口からミョーな言葉が、出てきたぞ。

「あなたには、即身仏なる体験が待っておりますな。
11月。
そちらも、導きます」

ふ?
即身仏なる体験が待っております!?
確か、そー言われたぞ。
そくしんぶつ
それ、何?
調べてみた。

即身仏とは、
厳しい修行を行い自らの肉体をミイラにして残したお坊さんのこと。
自らの原型を保ったまま、
今もなお人々の救済を祈り続ける生き仏です。

え、師匠は、そーだったの?
そーいう体験をされたんですか?
???のまま、次へ。

その昔、疫病や飢饉に苦しむ衆生を救うべく、
自らの意思で即身仏になろうと多くの行者が即身仏の修行に臨みました。

自分の不甲斐なさや、練習会失敗に苦しむ教師を救うべく
ワタシも修行に入るってこと、ですか?

修行は過酷。
死後に肉体が腐敗しないよう
肉体の脂肪分をできるだけ落とす必要がありました。
そのため、米などの穀類を断ち、さらさら消化できるものに変え、
腐りにくい体質に変えます。

ひょっとして、今、時々食べている
「卑弥呼食」
は、その伏線?
卑弥呼食、内容。
セブンイレブン 沖縄産もずく三杯酢
3パック全部を、吉野ヶ里遺跡、売店で買った「石器」に、ドバッ。
その中に、
セブンイレブン 味付き半熟 とろっとゆでたまご
を入れて、完成。
約3分で完食。

また、防腐剤として毎日漆を飲んだといわれています。

げっ!?

命の限界が近づいてくると
深さ約3mのたて穴の石室の中に籠り断食に入ります。
行者は読経をしながら鈴を鳴らし、鈴が鳴らなくなった時が入定。
死が前提となるため大変な苦行です。

死が前提となる、苦行!?
これが、11月から開始されるのぉ!?
・・・
たて穴の石室の場所は、どこですか?
供養先?
沖縄?
ひょっとして、淡路島?

師匠の声。
「言い間違いました(笑)
即身仏ではなく
即身成仏、です」

「ジュンコ、当然のことながら、初体験になりますな。
私と奥の院で出会ってから、もうすぐ3年ですか・・・
その間、体験した全てをかけて、一緒にやって参りましょう。
導きます」

はいぃ〜(汗)

 

ミニ・ミニ ブログ

京都へ行きます。
その後
なんと・・・またまた、東京です。

ふるまい式典、関係。
そして
11月からの大変化に際し、
会うべき“存在”がいるからです。
ふー。
すごいことになってきたわ(汗)

とーぜん、バサラ泊。
レッスンないのに、変な感じ(笑)
でも、新鮮です。

 

 

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2023-10-24 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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