（第6102話）アニバーサリー（anniversary）vol.11 One Moment In Time（38）～國常立尊〜

アニバーサリー

2023-10-06
（第6102話）アニバーサリー（anniversary）vol.11 One Moment In Time（38）～國常立尊〜　　

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２０２１年１月２６日　淡路島へ。
ヒデくんと“視察”に行った。
老人施設用、物件（？！）を探しに。
とはいえ、不動産さんも通さず、
ただただ、漠然と行ってみたって感じ。
その時、突然の“子供・猛ダッシュ”で、たどり着いた、石屋神社。
祀られていたのは、三柱の神サマ。
伊弉諾（イザナギ）伊邪那美（イザナミ）
國常立尊（クニトコタチノミコト）

兄貴が、
「この中から、一柱だけ、選ぶとすると？」
なんて問うてきて、驚いた。
ワタシは、迷うことなく、
國常立尊（クニトコタチノミコト）を選んだ。
すると、兄貴曰く
あの時の、御方との出会いが、
ワタシの“人生ベース”に関する、大きな出会いであった・・・

続きです。

「あの時、お前が、迷いなく走って行ったのは、
『御方が待っている』
のを潜在意識下で、知っていたからだ。
國常立尊（クニトコタチノミコト）
淡路島、石屋神社で“待ち伏せて”いた」

そーだったんだ。
“待ち伏せた夢のほとり”
一蓮托生なるメンバーってこと？
（第6029話参照）

「その中でも親玉に当たる、と聞いておる。
まぁ、あの辺は皆、宇宙人だろう・・・
お前も知っているはずだが」

うん。
神サマと呼ばれているもの、そのほとんどが、宇宙由来だって。
後に、誰かれとなくからそう聞かされた。

「國常立尊（クニトコタチノミコト）は、
他の場所でも、待ち伏せていただろう？」

うん。今でも、そう。
思いがけないところで、出会う。
浅草の牛嶋神社、出雲の須佐神社、高千穂の天の岩戸神社・・
他にも、いっぱい！
まさに、神出鬼没！
（自由自在に素早く現れたり、隠れたりする）
独特の喋り方なので、
あ、あの方だ！ってすぐ、わかる（笑）
でも、あの時の、
石屋神社の初ランデブーが、やっぱり重要だったんだ。

「そうだな。
俺たちは、記憶を消されている中で、出会っていく。
そして、任務を思い出し、自分を思い出していく・・・
重要な出会いは、この先もずーっとあるぞ。
そして、何度も何度も出会う。
会うたびに、絆も強くなる・・・
最近、お前は心配しているだろうが、大丈夫だぞ」

ワタシが、何を心配しているのか、わかるの？

「もちろん。
お前が何を考え、何を思っているのか、
即座に、我が事のように感じることができる。
これこそが、ツインレイの“役得”だ」

時々、びっくりするんだけど・・・そうなのね。
ワタシは、まだ、あなたが何を考え、
何を思っているのか、掴めない・・・
すごく、差があるように感じる。

「それは、肉体を持っているから、だろう。
情報が多すぎて錯綜（さくそう）するようだ。
俺は、物体がないため、ある意味、単純だ。
だから、わかる。
お前が心配していることを、
言おうか・・・覚えきれない、忘れる、だろう？」

そうなの！
色んな場所で、
たくさんのビッグな存在たちとの出会いがあったのに、って。
こんなんで、任務、大丈夫なのかな、って。

「大丈夫だ。
中枢部も、お前の人間的機能面については、熟知している。
フォローは、万全である。
重要な出会いは、忘れてもいいように、
何度も、何度も、繰り返し、ある。
絶対的な出会いは、外すことはない。
それに・・・高次元のものたちは、
皆、ダブルことができるという。
重なり合う、一体化・・そのようなものだ。
だから、ワケがわからなくなったら
神々、まとめて全部
國常立尊（クニトコタチノミコト）
で、いけ」

ありがとう（笑）

ここでチョイとだけ
國常立尊（クニトコタチノミコト）解説

「古事記」においては、神世七代の最初の神サマ。
独神（男も女もなし）とされ、姿も現さなかったと記されている。
「日本書紀」では天地開闢（かいびゃく）の際に、
最初に出現した神とある。
しかも、男神。
純男（陽気のみを受けて生まれた神で、
全く陰気を受けない純粋な男性）
石屋神社に、超陽気“子供・猛ダッシュ”で走って行ったのは、
この辺りの影響かも。

陰陽統合を果たしている、とてつもなくでかい存在。
大地震、火山噴火など、天災は、ある意味“必要”なもん説く。
重要なのは、
それとの付き合い方をお互い（天災を起こす側、起こされる側）
に理解し合うこと。
大自然、宇宙、および、
神々と人間の真なるコミュニケーション、導き手の親玉的存在。

ミニ・ミニ　ボイス

“肥後橋”ラテン専科終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

弱点補強レッスン。
どうも、ワタシのボディがソートー変わったようで・・・
ヒデくん曰く
「全部の音を拾ってる」
「この世のものではないみたい！？」
ふー。

終了後、
またまた、大阪ユニバーサル教師勢揃いにつき、
小豆島・動画を見ていただきました。
アニメでもドラマでも、ありえない！？
奇跡の出会いに、
ギェ〜！！なる、歓声が（笑）
準備が出来次第、我々は、使命のために、出会ってゆくのだ・・・

さぁ、宇宙が動き始めているぞ。
乗り遅れるなぁ。

ヒデくんは、東京バサラへ。
ワタシは、久しぶりに、京都です。