アニバーサリー

2023-10-05
(第6101話)アニバーサリー(anniversary)vol.11 One Moment In Time(37) ~石屋神社での出会い〜  

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前回の続き。

淡路島のふるまい屋敷が、あんなに早く手に入ったのも
ヒデくんが見た霊夢のおかげだった。
物件との出会いが、2月1日
3日節分には、もう購入、決定という早業だった。

「物件との出会い以外に、
お前の“人生ベース”に関する、
大きな出会いがあっただろう?」

え・・・!?

「大きく2つ」

2つの出会いってことね?

「あぁ、そうだ。
2月になる前・・・1月末だと聞いておる。
今(中枢部から)データが来たぞ。
1つは、1月26日だ。覚えているか?」

覚えてる。
確か、淡路島に行った、ヒデくんと2人で。
あの時は、将来、
老人施設ができるようなところを探しに行ったんだけど。

「それだ。
他にも行った場所は、なかったか?
お前のカラダが自動的に動いたはずだ」

あっ!行ったよ!
石屋(いわや)神社。
道の駅「あわじ」で偶然知った「絵島(えしま)」に、車で向かった。
それを見るだけのはずが・・・
絵島には、ほとんど興味が湧かず、いきなり、走り始めたの。
初めての場所なのに、
まるで、どこか知っている場所に行くかのような・・・
全く、迷いのない、猛ダッシュ!!
しかもワクワクが止まらない感じ。
ヒデくんが、後ろから
「え?なに?どこ行くの?」
追いつけなくなって、
「車、出すから、待ってぇ」
って、叫んでた(笑)
着いたのが、海に面したでっかい神社。
びっくりした。

「カラダが、案内したのだな」

そう。
神社前で、ピタッって止まったもん。
後で調べてみて、絵島から石屋神社まで、300メートル!
一気に、走った。
自分でも不思議なほど、楽しかった。
全てから解き放たれたかのような、
メッチャ陽気な子供走り(笑)
大きな出会いって、その石屋神社のことね?

「いや、中身だ」

中身?!
神様のこと?

「あぁ。
誰かが、いただろう」

神社にまだ関心が薄かった頃だけど、
どなたが祀られているんだろう?
って、一応、観たよ(苦笑)
三柱の神サマ。
伊弉諾(イザナギ)伊邪那美(イザナミ)は知っていた。
もう一人は???だった。
國常立尊(クニトコタチノミコト)とあった。

「どう感じた?
感想は?」

感想?

「神の名前を見た時、何か、思っただろう?」

あぁ・・・無礼なことかもしれないけど・・・
スッキリした(笑)
必要最小限だぁ!って、思った。
日本神話に出てくる神様、ものすごーく多いけど、
この三柱だけでいいんじゃない?って、思ったんだ。
男神と女神、一柱ずつ、そして、親玉の神
それらに集約できるから。

「そのお前の言う必要最小限 三柱をもっと絞り込むと、どうだ?」

この中から、一柱だけ、選ぶってこと?

「そうだな」

じゃぁ、親玉。
國常立尊(クニトコタチノミコト)

「お前の“人生ベース”に関する、
大きな出会い2つのうちの1つは、
そのものとの出会いだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

たくさんのお土産を持って、帰ってきました。
「帰ってきました」
って、まだ3次元で、帰るところがある!?
そっちの方が、不思議。
そんなこと思うこと自体、不思議。
ふー。

意識がどんどん変化し、それに伴いカラダも進化。
今日も、供養地から駅まで、
炎天下、5キロ強歩いたけど、全く平気。
歩行供養
ずーっと任務できる、幸せ。
師匠曰く
「ジュンコに、転写できました。
“修行健脚”
同行二人、ジュンコとならできますぞ(笑)」

さて、
世界の戦争、戦乱、戦いを根っこから、終結させる計画。
ボスは“日本”
10〜11月初旬で、一旦終結させるとのこと。
スパート!

さて、本日“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

貴重な時間。
ハート&ソウルをかけて伝えます。
よろしく。

 

 

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2023-10-05 | Posted in アニバーサリーNo Comments » 
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