アニバーサリー
2023-07-20(第6024話)アニバーサリー(anniversary)vol.10 宇宙の風に乗る(2) ~ロビンソン トランスレーション1〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
まずは、楽曲ギフト「ロビンソン」の歌詞を紹介しよう。
新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに
同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれたこの魔法で つくり上げたよ
誰も触われない 二人だけの国
君の手を離さぬように
大きな力で 空に浮かべたら
ルララ 宇宙の風に乗る
片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて
無理やりに頬よせるよ
いつもの交差点で 見上げた丸い窓は
うす汚れてる ぎりぎりの
三日月も僕を見てた
待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳
そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ
誰も触われない 二人だけの国
終わらない歌ばらまいて
大きな力で 空に浮かべたら
ルララ 宇宙の風に乗る
大きな力で 空に浮かべたら
ルララ 宇宙の風に乗る
ルララ 宇宙の風に乗る
スピッツの出世作、
かつ、代表作だという「ロビンソン」
知ってる!って方、多いだろうね。
今回、諸々調べていて、レコーディングされたのが、
1995年1月17日と知って、驚いた。
そう、阪神淡路大震災。
当時の記事を見つけた。
(スピッツのメンバーは)被災地の様子をTVで観ていて、
レコーディングどころじゃないという雰囲気になった。
悩んだ。
が、気持ちを切り替えた。
「自分達にやれることをやろう」
予定どおり収録決行となった。
ふー。
では、ここからトランスレーション開始。
兄貴と交信しながらいきま〜す。
まず、わかったのは、この楽曲ギフトのテーマ
「ツインレイ・ソウルワーク 新しいステージへ」
7月23日の“夏祭り”以降、
今以上に、
アンノウン(未知なる)テリトリー(領域)に乗り出すという。
そこでは、
たくさんのアンノウン(未知なる)
ランデブー(出会い)が待っているそう。
ワタシのチート能力
(嘘ぉ!?インチキでしょ!?ってほど、甚大な脳力)
は、さらに無双(ふたつとしてないもの)化。
人生は、今、以上に、
異様、異常なほど、激・劇になるみたい(苦笑)
もう、どーにでもなれぇ〜(!?)
ALL 御意。
では、内容。
新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに
まずは・・・
新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
導入部のここは、
兄貴がツインレイであるワタシと出会った頃の回想、告白。
この頃、ツインレイ云々を知っているのは、兄貴のみ。
ワタシは、全く知らない(汗)
兄貴は亡くなってしばらくした後、
守護指導なる存在から打ち明けられたという。
「もう一人のお前がいる。女だ。近現代に生きている。
その者と出会うことで、
お前は本当に求めていた自分になれるのだが・・・どうする?」
記憶を消されている兄貴。
深い事情、計画などは明かされないため、
あくまで、自分で選択しなければならない。
兄貴は、生まれ変わりシステムを選ばず、
もう一人の自分と出会うことを望んだ。
理由は、直感したから、という。
「天下布武、神になる道は、こっちにある」
そして、ワタシと出会った。新しい時代に入ったのだ。
これが「新しい季節」
ところがそれは「なぜかせつない日々」だった。
兄貴はいう。
「あの頃は、本当に、せつなかった(苦笑)
お前は、俺のことも使命も任務も、知らぬ存ぜず。
好き放題。愚行をやりまくっていたではないか」
うわぁ!
ごめーん。
兄貴は、そんな「君を追いかけた」のだという。
ポイントは、
「河原の道」そして「自転車で 走る」
事実ワタシは、新しい“何か”に出会うために、
自転車で走り回っていた時代がある。
Tシャツにホットパンツ(ショートパンツ)スタイル。
ママチャリで、結構、遠出もしたな(苦笑)
ここでの「自転車で 走る」は、そんな事実とひっかけながら、
好きホーダイ、欲求のまま、身勝手に行動していたという意味。
なので、それは「河原の道」ではなく「自我の道」
じぁ「河原の道」は何かというと?
ちゃんとした川の流れに沿った、つまり、バサラ計画に則った道だ。
「河原の道を自転車で 走る」
ワタシは、メチャクチャな行動をとっていたが、
その実、ちゃーんと守られていたってことだ(涙)
川は、時間の経過、変化、物事の進行を指す。
だもんで、ワタシがどんな愚行をし、とんでもない道を走って行っても
バサラの方が、変化、対応し、帳尻を合わせてくれていたのだ。
そして
「こっちだよ、こっちだよ」
と、常に導いてくれていたというわけ。
だから、兄貴は
「・・・まぁ、大丈夫」
最終的な成功は確信しながらも「追いかけた」
この「追いかけ」は、兄貴の霊格向上に役立った。
いわば、修行。
存命中やったことのない“人を信じ、
理解する愛の行為”だったのだ・・・
次。
思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに
これは、自転車で走るワタシの様子だ。
はーい!
使命、任務、前世、そこでのカルマ返済から、逃げてま〜す(汗)
この歌詞には、ぶっ飛び、大笑いしたもんね。
翻訳しながら、怖くもなった。
スピッツさん、どーして、こんな歌詞、作ったのぉ!?
では、翻訳。
「思い出のレコード」
まず、レコードの意味。
霊夢的な解釈では、レコードは、
易(えき)の八卦でいうところの「乾」のシンボル。
リーダーシップやカリスマ性を表す。
「思い出のレコード」ということで、
前世のカリスマ的存在だった自己を指す。
ちょーど最近、自分の前世、色々知ってしまったので(苦笑)
カリスマというか、独裁者というか、
謎だらけなのに神格化されているというか・・・
「大げさなエピソード」
前世自己の体験を、反発心から茶化している様子。
前世自己の体験など、とーぜん記憶にない。
が、潜在意識では、覚えている。
で、その潜在意識を、顕在意識に上げたくは、ない。
つまり、思い出したくないのだ。
思い出すと、大変なことになると、潜在意識は知っているからだ。
なので・・・何が、カリスマだ!大袈裟な!と、
猛反発しつつ、バカにしている。
「疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに」
ここは、強烈な潜在意識下の“声”だ。
「疲れた肩にぶらさげて しかめつら」
大変な過去性を背負っている? 多くの浄化すべきカルマがある?
あぁ!考えるだけで疲れてくる。めっちゃ重荷(おもに)だ。
「まぶしそうに」
前世も、カルマも、まぶしいから見えないし、見たくもないぞ。
ふわぁ。
当時のワタシ、そのまんまやん(汗)
兄貴、よくぞ、追いかけてくれました。
バサラ、よくぞ、導いてくれました。
感謝。
やっとこさ、導入部、終了。
めちゃ、長くなった(汗)
読んでくださったあなた、ありがとう。
次回続き。
ミニ・ミニ ボイス
京都へ。
大きなギフトがあった。
涙、した。
存在たちは、もう、来年、2024年を見据えている。
龍の年。ドラゴンパワー。
それだけではない。
「いよいよ、来年から、スタートじゃ」
と言われている大仕事があるものね・・・
「再定義」
集団意識という最強パワーが作り上げた、
最高の思い込みを外していく・・・
「愛する者同士を引き裂く死などはない」
よし。
さて、本日は“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
夏祭り前。
それ仕様にレッスンしまーす。
目指すは、
ズバリ!
ほんとーの “まつり”
これできれば、ホンマ、ダンス上手くなります。
ポイントは「鬼」にアクセス(?!)
快刀乱麻ワークショップでの大きな学び・・・
受講した皆さ〜ん、実践されてますかぁ?
お気に入りに追加