（第6023話）アニバーサリー（anniversary）vol.10 宇宙の風に乗る（１）～真・幻の楽曲ギフト、現る〜

アニバーサリー

2023-07-19
（第6023話）アニバーサリー（anniversary）vol.10 宇宙の風に乗る（１）～真・幻の楽曲ギフト、現る〜　　

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東京報告の途中ですが・・・すみませーん！
緊急ブログ、はさみまーす。
５日後の “夏祭り”に間に合うようにと、急ぎで行った“翻訳”
「記事にして、アップせよ」
との指令に従いたいと思います。

さて、何の翻訳か？
楽曲ギフト「ロビンソン」の歌詞
トランスレーション（＝翻訳）

誰からのギフト？
兄貴
兄貴が “お父様”からの依頼を受けての
ギフト（！？）でもあるという。
つまり、父と息子二人からのギフト。
これについての深い意味は、いずれオイオイわかるそうな。

それにしても、ひさしぶりの楽曲ギフトだぁ。
も〜！やられたぁって感じ（苦笑）
しかも、またまた“スピッツ”です！
ふわぁ。

「歌詞を見ろ」
と指令を受け、丸の内仲通りのベンチで、スマホ検索。
「誰も触れない　二人だけの国　君の手を離さぬように
大きな力で　空に浮かべたら　ルララ宇宙の風に乗る」
サビ部分の歌詞を目にした途端、
カラダがどえらい反応を起こしたんだ。
トーラス中心の心臓が、撃ち抜かれたような衝撃。
ふと「死」が頭をよぎった。
そして、思ったこと・・・
ワタシは、幸せだ。
ものすごく、幸せだ。
「我が生涯にいっぺんの悔いなし」
たまらず、ベンチで号泣した。

しばらく経って、大きな気づきを得た。
この楽曲ギフト、二度目だわ。
かつて、同じ曲のギフトが、あったのだ。
姉、ヒロコという使者を使って、だ。
（第5287話参照）

あれは今から２４年前。
学連時代から１７年、
ずーっと一緒だった“彼”と、離婚。
まさに身から出た錆（さび）・・・酷い別れだった。
ストレスによる、子宮筋腫の一気増殖。
あまりにも急激な変化に「悪性かもしれない」by医者
心身ともに、人生初のズタボロ体験。
寂しさ＆苦しさから“彼”を追いかけ、九州へ。
会えずに帰る途中、体調急変。
とある駅のプラットホームで、大出血。
緊急手術。
弱りきったワタシ。
病室に、やってきたヒロコ。
普段は、カラッとした姉。
その時も、最初は元気を装っていたが、
堪えきれず、ハラハラ泣いていたなぁ。
「ジュンコ、かわいそうや」
その時、いろんな楽曲（ヒロコの好み）を
編集したカセットテープをお見舞いに持って来てくれたのだが
「ロビンソン」は、その一曲目にあった。
ヒロコの手書き文字
「ロビンソン」
今も覚えている。

ここから、ちょいと不思議な話。
カセットテープには「空も飛べるはず」も入っていたような。
でも、一曲目の「ロビンソン」の方が、記憶にある。
また、どっちの曲も、歌詞については・・・ほとんど覚えていない。
（テープは）めっちゃ聴いたし、めっちゃ癒されたにも関わらず、だ。
歌詞に関心がなかったのか？
今とは違った耳で聴いていたのか？

ここらあたりが「One Moment In Time」とは違うんだよなぁ。
あ！！！
ちょいと待って。
今、気がついたぞ。
「ロビンソン」の方が、先、ちゃう！？
「One Moment In Time」より、先に、ギフトされている？

さらに記憶を辿ることにした。

腫瘍は、幸い良性だった。
ただあまりにも筋腫が大きく、また、
割腹した“中”は、大変な状態だったらしく、
長時間の手術となったが、
なんとか復活したワタシは、動けるようになるや否や、
“彼”に会いに、また、ノコノコ九州へ（汗）
そこで、最後の執着を
バッサッ！！
切られた。
本当の別れ。
意気消沈。
生きる気力を無くし、生命の灯火を自ら消そうと・・・
そんなワタシに贈られたのが
「One Moment In Time」だった。

ってことで、やっぱ
「ロビンソン」の方が、先だわ。
「ロビンソン」が、真・幻の楽曲ギフトやったんや・・・

と、ここで、メッセージが、やって来た。
兄貴からだ。

「当時は、ジャブを打ったようなものだ。
まだ“先”があることを知っていたからな。
だが（俺の）存在を知って欲しかった。
そして、こうも言いたかったぞ。
そっちじゃない、と、な（苦笑）
そっちに行くと、遅れる、全てが・・・」

ここでの“そっち”とは、別れた“彼”を追い続ける道を指す。
兄貴のメッセージは続く。

「ギフト２度目の今回。
意味が全く違うであろうことは、明白、だろう。
今感覚で、翻訳、トランスレーションしろ。
曲に託されたメッセージをしっかり読み解け。
頼むぞ」

ミニ・ミニ　ボイス

「社交ダンスが上手くなりたい！」
それだけの欲求だった。
結果、社交ダンスを通し“関係”の勉強をし、
訓練を積むこととなった。
繋がることの“本当”を、追求。
実践を重ねてきた。
音楽や地球エナジーといった
“目に見えない”ものと繋がることができる
ボディになれたのは、近年だ。
そして、ごく最近のスペシャルさには、自分でも驚いている。
まさに、脳が、覚醒した感じ。
そして、供養やレッスン・イベントがあるごとに、
バージョンアップも止まらない。
でも、こんな状態、
自然になったわけではない、努力、したぞ（微笑）
しかも、もう、長―い間やっているからね、
こーんなところまで、来ることができた。
ふー。