アニバーサリー
2021-01-31（第5123話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（9）～カラダは覚えている～
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「本格 ふるまい」について。
エレナちゃんとの対談、続きです。
エレナ
「ミキヒコさんの奇跡の体験を信じたんですね」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、それだけではなかったわ。
ふるまいをやったのは、
素晴らしいシステムだと感じたから。
今から思えば、ワタシ、
ふるまいのこと、知っていたんだと思う」
エレナ
「知っていた？」
ジュンコ先生
「ええ。
ミキヒコさんから、ふるまいの説明を受けた時、
荒唐無稽だとか、胡散臭いとかって、全く思わなかったの。
『そりゃぁ、そーだ！』『こりゃ、いいや！』
とっても、納得したし、
『これこそが、先祖供養だ！』
『今からの時代、めっちゃ大事ダァ』と気持ちが高揚した」
エレナ
「ミキヒコさん、そんなジュンコ先生の様子に、
驚いたんじゃないですか？」
ジュンコ先生
「そうでしょうね。
ふるまい仲間も、ワタシが、あんまり、やる気満々だから、
びっくりだったんじゃないかな（苦笑）
そういえば、
ふるまいの一環として“滝行”にも参加したのよ」
エレナ
「滝に打たれる、あれですか？」
ジュンコ先生
「そう。
真冬の寒行も、したわ。
滝に打たれている間は、大丈夫だったけど、
終えてから、ガタガタ・・
震えが止まらなくなった。
カラダって、こんなに、震えるんだと、驚いたわ」
エレナ
「聞いているだけで、寒っ！」
ジュンコ先生
「その滝行の時、霊能者の巫女さんが、
ワタシの立ち居振る舞いを見て、
『見事だ』
と、感心されたのよ。
『前世で、修行をしていたね』って。
ワタシ、それを聞いて
『あぁ、そうだろうな』と思った。
初体験なのに、なぜか、
ちゃーんとした“やり方”・・・所作を知っていたの。
『こう、すればいいんだよ』と、カラダが、教えてくれた。
それに、どこか、懐かしい感覚もあった」
エレナ
「ヘェ〜！ 面白い！
カラダに、前世の記憶が残っていたの？」
ジュンコ先生
「ええ、多分。
カラダは、叡智の宝庫、無限の記憶装置だからね。
前世の記憶も、カラダ、つまり潜在意識に入っている。
必要な時、覚醒させ、取り出せるものではあるのよ」
エレナ
「さっき言った『ふるまいのこと、知っていた』というのも、
前世の記憶？」
ジュンコ先生
「あぁ、その話だったわね（微笑）
おそらく、そう。
昔、むかし、その昔・・ふるまいやっていたんだと思うのよ」
エレナ
「ってことは、巫女さんだった？」
ジュンコ先生
「ええ。
巫女、つまりシャーマンね・・・
どうも、その記憶が戻り、能力が、蘇ったみたいなの。
だから『本格 ふるまい』をすることになったのよ」
ミニ・ミニ ボイス
快刀乱麻ワークショップin肥後橋終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
教室・新時代到来にふさわしい、
画期的なワークショップとなりました。
神道、古事記の世界へようこそ！
ムスビの状態の作り方。
蛾ではなく、蝶になる。
鬼ではなく、人間になる・・・
「なんのこっちゃぁ〜！？」、
面白い話、続々
でも、ラストは、見事、
魔境脱出、成功！！！
おめでとう。
３月２１日（日）に、
ムスビ・アマルガメーション、鬼退治の続き
やります。
その後のユニコン・・・
すごいことになってきたゾォ。
教師よ、しっかりしろよぉ。
さて、本日、ビギナーコースです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
ヒデセンセ〜、新次元・音楽体操に向け、発信！
皆さん、よろしくね。
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