アニバーサリー
2021-02-01（第5124話）アニバーサリー（anniversary）vol.２ “ふるまい”のお仕事・本気スタート（10）～シャーマン能力、今に蘇る～
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「本格 ふるまい」について。
エレナちゃんとの対談、続きです。
エレナ
「『ふるまいのこと、知っていた』というのも、前世の記憶？」
ジュンコ先生
「おそらく、そう。
昔、むかし、その昔・・ふるまいをやっていたんだと思うのよ」
エレナ
「ってことは、巫女さんだった？」
ジュンコ先生
「ええ。
巫女、つまりシャーマンね・・・
どうも、その記憶が戻り、能力が、蘇ったみたいなの。
だから『本格 ふるまい』をすることになったのよ」
エレナ
「それって、以前のブログにあった
『記憶を取り戻しつつの内密任務』
を指しているのですか？」
ジュンコ先生
「よくわかったわね。そうよ。
内密任務の全てではないようだけど、
非常に大きな範囲をしめるのが、
『本格 ふるまい』だとわかったの。
それ専用の能力が、一気に開花したって感じだからね」
エレナ
「『本格 ふるまい』専用の能力？」
ジュンコ先生
「ええ。
『本格 ふるまい』専用の能力とは、
まんま、シャーマン能力を指すの」
エレナ
「シャーマンって、
よくわからないんだけど・・・チャネリングできる人？」
ジュンコ先生
「そうね。
基本、人間相手ではなく、霊や高次元存在と
“仕事”をする人を指すのよ。
その中でも、シャーマン独自の仕事があって、
全部で６つの仕事を持っているの。
まず１つ目は、霊や高次元存在との交信。チャネリング。
場合によっては“口寄せ”もする」
エレナ
「口寄せって・・・イタコ？」
ジュンコ先生
「あぁ、そうよ。降霊。ボイス・チャネリング。
自分のカラダに霊や、
高次元存在を“憑依”させて、しゃべるの。
『本格 ふるまい』は、チャネリング必須。
ご先祖様や死霊と交信できないと、仕事にならないわ。
ふるまいの献立を作る際、
ちゃんと聞きわけないといけないから、ね」
エレナ
「献立作りって、そんなに、大変なんですね」
ジュンコ先生
「ええ。
献立作りは『本格 ふるまい』最大のポイント。
嗜好性が違う“存在たち”の言い分、
お願いを、取りまとめていきながら作成するからね。
例えば、
『おにぎりが食べたい』と、いっても
どんな、おにぎりなのか？
中に入れる“具材”はどんな？
海苔はいるのか？
大きさ、形は？
コメの銘柄指定は？
米の炊き方は？
茶碗はどんな？
など、指定される場合もあるからね」
エレナ
「ふわぁ。細かい！」
ジュンコ先生
「そうね。
それに、時代背景、もある。
平安時代、戦国時代のご先祖様が、
ふるまい要請に来られるケースもある」
エレナ
「ヘェ〜！？本当に？すごいなぁ」
それって、当時の食事の再現して欲しいとか？」
ジュンコ先生
「そういったこともある。
日本全国各地の、郷土料理を頼まれることもあるわ。
どこどこの産地の何々の銘柄の、酒や焼酎をお願いとかね」
エレナ
「わぁぉ！」
ジュンコ先生
「全て、言い分を聞いていると、
際限なくなるため“交通整理”も必要。
でもね、出来るだけ、願いを叶える方向で進める方が、
効果のある、いいふるまいになるのよ」
エレナ
「でも、料理に関して、
ある程度知識がないと、できなくないですか？」
ジュンコ先生
「それは、そう。
昔、狂ったように料理に凝った時期があったのも
『本格 ふるまい』をするためだったのだなとわかってきたわ。
あ、それから・・・
酒に関しても、突然、飲めるようになってきたのは
『本格 ふるまい』用だったみたいね（笑）
さて、
シャーマンの仕事、２つ目は、祭祀、神事を行うこと」
ミニ・ミニ ボイス
ビギナーコース終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
常に、発展進化し続ける、ヒデ先生・音楽体操・・・
とっても、有意義な時間でしたね。
エレナちゃんも、いい子で参加。
お勉強に勤しんでいました。
その合間に、鬼の発見と、鬼退治も（！？）
そして・・・鬼と人間の違いも発見！
「人間には、背骨があるけど、鬼にはない。
センターに当たる“ここ”がない。
ふわぁ！
さて・・・
“一粒万倍日”であった３１日、新仕事、本気スタート。
「本格 ふるまい」
上記ブログにある
「巫女、シャーマン」としての能力の具現化です。
９階スタジオにて、ふるまい用式典。
もちろん“初めて”だが、
スイッチONで、即、知っている状態に。
すごいことになりました。
後でわかったことだが、
“お師匠さん”が、
やりたかった情熱・体験しているそうな・・・
これまた、ふるまい！？
ふわぁ。。
その後の食事も含め、尊く、素晴らしい時間でした。
感謝。
ミキヒコ通信にて
「大成功だったよ・・・」
ふー。
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