アニバーサリー, エッセイ
2017-03-25(第3715話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(51)~命と向き合う〜
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「アセンション・プリーズ」
対談。
いよいよ、最終章です!
ジュンコ先生
「思うに、施設にいるご老人の方々は、
アセンションに最も近い存在でもある。
つまり、エネルギー化していっている・・・
だから、そこで本当に必要な『サポート&ヘルプ』は
物体としてのカラダに向けてだけでは、決してない。
その気持ちを携えて、行かせていただいている。
『今の自分にできること』を探しながら、
実践もさせていただいているわ。
そうこうしている間に、
『ジュンコ・メソッドって、凄いんだ』
と改めて気づいたの。
ワタシ自身が、気づいていないところにも、
気づきを得たのよ」
ヒデ
「施設に行かせていただくようになって、
もうすぐ、1年。
俺も、同じ気持ちや。
俺らが日々取り組でいるダンスって、
ホンマ、無限のパワーがあるなって。
姫路でやらしてもらっている
『音楽体操』の時も、そう思う。
でも、奥が深すぎて
まだ、俺が扱いきれていない
・・・って感じることも多いわな」
ジュンコ先生
「あぁ、それは同じよ。
ジュンコ・メソッドは、
『ジュンコ』と言う名前がついているはいるけど、
ワタシにとっても、天からいただいているお宝なのよ。
ダンス・メソッドでありながら
介護・メソッドにもなるし、
姿勢&歩行メソッドにもなる
人間関係・メソッドにもなる
あまりに守備範囲が広すぎて、困ってしまう・・・
なんて、以前は思っていたけれど、
今は、そんなことはない。
最終的には、一体、何なのか?
に、ようやく答えが出たからね、
アセンション・メソッドだ、って。
ワタシ自身が
そういったところを見直して行く
時期に入って行っているわ」
ヒデ
「施設で『命』と向き合って、
知ったわけやな?」
ジュンコ先生
「そうね。
社交ダンスの根本『相手と向かい合うこと』って、
実はソレだったんだって、強烈に思い知らされた。
ダンスを通して、
ずーっと命と向き合っていたんだって、ね。
とにかく・・・
月1で施設に行かせていただくようになって、
もっと、自分を鍛えなきゃ、
強くならなきゃって思うようになったわ。
光を届け
風を届け
元氣を届けられる『存在』にならなきゃ・・・で
日々のキュア(エクササイズ)や、
ダンスレッスンに対する心構えも変わった」
ヒデ
「『存在』か・・・
俺も、もっと強くなる必要、あるわな。
神楽坂・練習会が始まって、さらに
『存在』って、メッチャ大事だって、痛感したわ。
で、『存在』は、日々、作られるってことも」
ジュンコ先生
「良いわね。
では、その存在に関係する
チョット良いお話を
『アセンション・プリーズ』の最後にお届けするわ」
ミニ・ミニ ボイス
お誕生日にいただいた
焼酎「霧島・2本立て」
芋がふわぁ〜。
美味しいです。
最近は、ロックもいけてます。
今日も、焼酎プレゼントが!
なにやら、スペシャルな感じのパッケージ。
ムム?
アルコール度数41度?!
ど、どんなだろう!?
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