アニバーサリー, エッセイ

2017-03-26
(第3716話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(52)~感謝の音を身にまとう〜

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「アセンション・プリーズ」
対談。
ようやく、ラストです。

 

ジュンコ先生
「アセンション、次元上昇という変化は、
一体何を変化させるのかというと、
ズバリ『存在』
言葉を換えて言うなら、
『状態』『周波数』『音』ね」

 

ヒデ
「ダンスでも、
『あぁ、この人上達しはったなぁ』
って感じるのは、何かをシタからではないものな。
『存在』『状態』が、
レベル・アップしたって感じやもんな」

 

ジュンコ先生
「そうなの。
でも、そういう変化は、
一朝一夕にできるモノではない、
なぜなら、日々のあり方から
『存在』は、作られていくから・・・
と、こういう意見には、ヒデくん、どう思う?」

 

ヒデ
「え?どうって、そらそうやろ?
ジュンコ先生も、いつも言ってるやん!?
日頃が大事やって」

 

ジュンコ先生
「その通りね。
でも、いい?
『逆もまた、真なり』なのよ」

 

ヒデ
「え、どーいうこと?」

 

ジュンコ先生
「存在は
一瞬で変化できるってことよ。
つまり、
一瞬で『良い存在に変化可能』なの」

 

ヒデ
「え〜!?
日頃から、特になにかやっていなくても?」

 

ジュンコ先生
「ええ、そう。
だって、人体はエネルギーだから。
一瞬で変化できるモンってあるでしょ?」

 

ヒデ
「それは・・・意識とか、考え方とか?」

 

ジュンコ先生
「そう!
それでね、出す音を変えるのよ」

 

ヒデ
「どんな音に?」

 

ジュンコ先生
「その音を発し、身にまとうことで、防衛もできる。
でも、どんなに人にも、嫌がられることはない。
絶対に、争わないですむ。
信頼を受ける。
一瞬で、身体も緩むし、集中もするわ。
さぁ、もうわかったでしょ?」

 

ヒデ
「うん・・・
感謝の音。
『ありがとうございます』の音やな」
(第25352536話参照)

 

ジュンコ先生
「そうなの。
音として完成されているからね。
基本的に、普段、
感謝の気持ちが交流する世界にいる人は、
ものすごく恵まれているわけ。
だって、
『ありがとうございます』
と口に出せる機会が多いから」

 

ヒデ
「口に出したほうが、ええわけやな。
思っているだけでなく」

 

ジュンコ先生
「そこ!!
重要なポイントね。
『感謝の気持ちはあります。
でも、口に出すことはありません』
という方が多すぎるわ。
感謝という最高の音をもっともっと、発しなきゃ。
落ち込んだ時
腹が立った時
苦しい時
悔しい時
悲しい時・・
とても、感謝なんて思えない時、口に出す。
それで、自分は、変われる。
一瞬で『良い存在に変化』できる。
これこそが、
パワーになる。
“あなた”の強さになるのよ」

 

ヒデ
「感謝はアセンションの音か・・・」

 

ジュンコ先生
「その通りね」

 

長々と続いてまいりました
アセンション・プリーズ
お読みいただき、ありがとうございました。
どうかしら?
皆さんも、アセンション・プリーズ!!
ご一緒に。
で、ダンスもスペシャル上手くなっちゃいましょう!!

 

ミニ・ミニ ボイス

冷えるよねぇ。
なぁんか、春って感じがしないよ。

ワタシ、まだ、ダウンが離せないんだ。
27日から“東京”だけど。
どうしよう。

帰阪したヒデ君によると、
“東京”も、寒いようで・・・

ん?
それなのに、お湯が出なかった?
なな?
なんと、ガスが止められていた?

え〜!?!?!?

 

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2017-03-26 | Posted in アニバーサリー, エッセイNo Comments » 
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