アニバーサリー, エッセイ

2017-02-25
(第3687話)チョット中休み エッセイvol.131 アセンション・プリーズ(29)~カルマとテストの掛け合わせ〜   

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

ヒデくんとの
「アセンション・プリーズ」
対談続きです。

 

ジュンコ先生
「ヒデくんが、
『天罰ちゃうか?』と認識しているものには、
いくつか種類があるの。
その1 カルマの返済
その2 課題・テスト
その3 使命を全うするための試練
その4 過去生における契約
基本としては、その1と2を押さえておけばいいわ。
ヒデくんが、直面しているのは
その2 でしょうね」

 

ヒデ
「課題?
テスト?
一番、嫌いなやつや」

 

ジュンコ先生
「これ、学生時代に受けていたのテストと基本、一緒よ。
ちゃーんと学び終えたか、テストを受けるの。
上に行けば行くほど、難しいわよ。
テストは、弱点を強化するという意味がある。
テストの多くの場合は、
難しい人間関係
経済状況
身体の不調
仕事上の困難
という形でやってくるわ」

 

ヒデ
「うちらの会社の経済状況が良くなかったのも、テスト?」

 

ジュンコ先生
「そうでしょうね。
私たちの考え方、
あり方を矯正するためのテスト。
お金があったら、
考えないようなエリアを開発するための勉強でもある。
儲け主義に走ったら、不合格」

 

ヒデ
「ジュンコ先生がしばしばなる
『風邪の症状』は?」

 

ジュンコ先生
「あぁ、そう、アレも浄化作用以外に、
課題でもあるの。
ワタシの仕事は、
『カラダに対しての認識を変えていく』
ものでもあるからね。
アセンションって、
カラダが肉体次元のものではなくなっていく作業なので
そのための勉強も兼ねているわ」

 

ヒデ
「ようはわからんけど、
ジュンコ先生の使命に関わる課題やねんな」

 

ジュンコ先生
「その通り。
各自、使命が違うし、
消していくカルマも違うから。
起こる事態は似ていても、
やるべき対処は基本、違うわね」

 

ヒデ
「俺、以前、指、骨折したやろ?
(リアル・ジュンコ・ボイスvol.466参照)
あれはどれにあたるんやろ?」

 

ジュンコ先生
「あぁ、ドアで挟んで、手術したアレね。
大きな出来事だったわね。
あれは、典型的な
カルマ清算とテストの掛け合わせね」

 

ヒデ
「そんなんあるの?」

 

ジュンコ先生
「あるある!
みんな、できるだけ早く成長したいと願っているでしょ。
だから、うまく組み合わせて、
大きな学びにするものなのよ。
怪我、事故、など結構ダメージが大きいものは、
そうである場合が多い。
ヒデくんのケースも、指の先っぽとはいえ、
重症だったでしょ?
痛かったでしょ?
ダメージもあった。
でも、あれでカルマの返済が進んだのよ。
しかも、なぜ、こういう目にあったのか、
ちゃーんと考えたから、
あの後、転機が訪れたじゃない!?」

 

ヒデ
「ええと・・・
何があったんやったっけ?」

 

ジュンコ先生
「“マンション”が現れた。
で、買った。
(リアル・ジュンコ・ボイスvol.471 472参照)
シェルターから抜け出すきっかけになった」

 

ヒデ
「あぁ!!
奇跡のマンションか!!
すげぇ〜!」

 

ジュンコ先生
「テストに、合格したのよ」

 

ヒデ
「すごいやん!
でも、そのテストって誰が作っているの?」

 

ジュンコ先生
「ヒデくんを守っている存在たちと、
ヒデくんの“合作”よ」

 

ヒデ
「え〜、おれも!?」

 

ジュンコ先生
「あなた自身も加わって作るから、効くのよ(笑)
自分が一番自分の弱点をよーく知っているからね。
人間関係でもそうでしょ?
あなたを鍛えるため、
弱点を補強するため、
見つめ直すため・・
かなわんなぁという人が、現れているはずよ」

 

ヒデ
「おっしゃる通り。
カルマとテストの掛け合わせ・・・でも、こわいなぁ」

 

ジュンコ先生
「大丈夫。
自分で選んでいるんだもの。
到底、合格しないような、
無謀にレベルの高いテストをしかけたりしないわ。
タイミングを見計らうし、
カルマも、
『大難はできるだけ小難に』という、
システムが絶対に働くから」

 

ミニ・ミニ ボイス

“大阪”スタン専科
驚きの上達!!
リキんでいないのに、美的シルエット。
いやいや、
リキんでいないから、
美しい形が作れるようになってきたんだね。

「踊れるカラダ」が、
いよいよその力を発揮してまいりましたな。
男性も女性もできて、中身も外見もGOOD!
すごいっす!!

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2017-02-25 | Posted in アニバーサリー, エッセイNo Comments » 
Comment





Comment