スタンダード専科, レッスン案内
2020-03-06(第4792話)2つの専科トピックス vol.12 スタン専科 3月予定 〜スイブル・アクション&プロムナード・タップ〜
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次は、スタン専科です。
スタン専科も、新フィガー登場です。
フィガーは、2つ。
4小節なので、あっという間に終わっちゃう!?
ところが、テクニック的には、意外に高度だ。
あまり移動がない分、余計に、基礎的実力が必要。
ワタシ的には「“合奏”の素晴らしさ」を満喫してほしい!
さて、フィガー紹介だ。
1つ目が
スイブル・アクション
2つ目が
プロムナード・タップ
又の名
ファン・ポイント
どっちも、スイブル系(回転)だ。
1つ目のスイブル・アクションは、アレンジが限りなくあり、
タイミングや仕様も、それぞれだ。
今回は、
ズバリ「音楽表現」として最適なスイブル・アクションを採用。
曲に合わせると、音楽(おんらく)体質のあなたなら
「わかるわぁ〜!!」
「いいわねぇ〜!!」
といった反応になるだろう。
ポイントは、
男性、インナー&股関節使い。
アウターのみor上半身や腕だけのリードだと、
女性が“踊れない”
表現ができないのだ。
男性の大事な役割
「静かなる立位」と「見えないリード」
が、しっかりとお勉強できる教材となってます。
女性は、ヘッド&レッグアクションがキモ。
男性との静かなる絡みの演出が、高度だが、面白いぞ。
2つ目の
プロムナード・タップ(ファン・ポイント)
両足をきちんと閉じて、開いて・・の
「ファン」というフィガーを、
進行性のあるものに、変化させた“流行りのフィガー”
ダブルでやる場合も多いけど、今回は、シングルで。
キレ味スパッ!!
かぁっこいい、アクションだ。
PPからスタート、クローズからまたプロムナードへ展開の
“速さ”が要求される。
2つに割って、ツリタレて、四つ足使い
インナ-レッグとアウターレッグの融合
ジュンコ・メソッド、
コアなテクニック総動員での、2小節!!
ドラマチックに決まったら、かんぱ〜い!!
乞うご期待!
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
いやいや、めっちゃ、楽しかったね!
新フィガー
チェックド・アレマーナ・トゥ・タンデム・シット・ダウン
「こんなの、やったことないぃ〜」
紹介するや・・・
キャァ〜キャァ〜
大喜び!!
とくに
シット・ダウン・ポーズが、ウケました。
じっくりレッスンで、感覚を伝授。
ショータイム、見事成功!
おめでとう。
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