レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2023-08-19
(第6054話)東京・シリーズvol.81 9期目・第7回“東京”月例ワークショップ(5)~“音”に、正しく反応していない〜 

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前回の続きです。

Q 「問題2つ目は
『“音”に、正しく反応していない』
これも、なかなか、改善されない。
ジュンコ・メソッド・ダンス教師にとっては、致命的な問題よ」

A 「“音”に、正しく反応しているか?
正しい反応でないか?
わかるものなのですか?」

Q 「わかる人には、わかる。
非常に、わかりやすい。
でも、わからない人には、全く、わからない。
脳の認識能力が、覚醒していないのね」

A 「それは・・・脳が音を認識していないという意味ですか?」

Q 「まぁ、簡単にいえばそうね。
人間は、自分の都合に合わせ、選んで聴いている。
だから、今言っている“音”に正しく反応できない人って、
非常に多いのよ。
音に正しく反応しないように、癖つけてきたってことね。
あるがままの“音”に、
反応しないように、習慣づけをしてきたから
脳の機能が眠ってしまったって感じでしょうね。
おそらく、反応したくない“音”が多かったんでしょう」

Q 「反応したくない“音”?」

A 「自分のネガティブな感情、感覚
親や上司の出す、ネガティブな感情
世の中に存在するさまざまなネガティブな現象・・
そういったもの、全て、
振動、周波数という“音”でできているからね。
できれば、無視したい」

Q 「無視し続けた結果、
音が聴こえなくなったという、感じですか?」

A 「そう。
ワタシ思うに、
『“音”に、正しく反応していない』
人は、人として弱い。
床に、ちゃーんと立てていない。
だから、力む。
力んでいるから、余計に弱くなる。
時に“抜け殻”のように感じる人もいるわ。
教師も含め、音楽体操に参加している全員が
『“音”に、正しく反応していない』人だと
比べようがないんだけど(苦笑)
音反応が正常になってくると大変!!
揉めるわよぉ」

Q 「それはどうしてですか?」

A 「音反応が正常な人からすると、
一緒に2ステップしている人が
『“音”に、正しく反応していない』
ことは、耐え難いくらい嫌なのよ。
(一緒に踊っていて)
不愉快、不満は募る カラダが拒否反応する。
なぜって、自分の音も聴こえなくなってくるからよ。
そして
立てなくなってしまうからよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

いやいや、びっくり!
丸腰軍団大勝利だぁ!
よくできました。
音、波動、共鳴、共振・・から、ダンスを学ぶ
「ジュンコ先生の教室」
新時代を担う方々の、実力を
強烈に感じました。
皆さん、ありがとう(涙)

100プラも楽しみで〜す。
で、その100プラで
One Moment In Timeルンバ
今日“肥後橋”ワークショップでやった分も
ちょこっと復習します。
まだ、習っていない大阪メンバーにとっては、
予習になりますが・・・
よろしく!

ふー。

今日、感じたこと。
ワタシ、多幸感が、増している。
これが、さまざまに波及。
「エレナちゃんマーク付き
アンノウン・ランデブー Tシャツ」
購入してくださった方々への
リトリートも、すごいことになったもん。

とんでもないパワーが動きだしてしまったぞ。

 

 

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