レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2023-07-07
(第6011話)東京・シリーズvol.79 9期目・第5回“東京”月例ワークショップ(9)~ソロ・ダンス増えます〜 

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“東京”報告&次回告知。
ラストです。

A 手腕のことは、7月ワークショップでも、取り上げる予定よ。
次回発表の新フィガーは、アームアクションも高度だから。

Q 次回、フィガーは据え置きではなかったのですか?

A 実はね、ちょっとだけ、増えることになったのよ。
「再会を期した、ドラマチックな別れ」
のシーンで終わっている。
それが、出会うまで。

Q 再会シーンですか?

A うーん・・・それは、まだよ。
雪の中、手形ドーンでの、本格的な再会は、もうちょっと後(笑)
でも、離れたところから組むまで、新しいフィガーが増えるわ。

Q どんな感じのフィガーですか?

A ソロ、というか、シャドーで踊る
わずか3小節だけど、意味のある3小節。
かっこいいけど、高度、
男性パートは、シンコペーション・カウントからなる“ため”が、
女性パートは、その場で動かないけど、アクションそのものが、難しい。
おまけに、ソロダンスだから、アームアクションが目立つわね。

Q 手腕の正しい使い方が、練習できるわけですね。
他に、上手く踊るポイントはありますか?

A 今回紹介するアマルガメーションに、限ったことではないけれど、
One Moment In Timeは、
ジュンコ・メソッド的踊れるカラダ作りの集大成
だから、ポイントは・・・踊れるカラダ作り全部!
学びつつ、楽しんでほしいな。

Q そういえば、曲のカット部分の変更があったのですね?

A 見事な、新・One Moment In Time!
ヒデくん、職人芸!
「どこカットしたのか?どー繋いだのか、わからない」
くらいの出来栄えだった。
それなのに、東京で、もう一回やり直してくれたみたいなの。
どーしても、気になる部分があったからといって。

Q ちょっとの妥協も許さない・・・プロ意識、すごいですね。

A 教師の方々、肖ってほしいです。

Q どんな仕上がりになったのですか?

A 以前の曲では、いきなりクライマックスに達し、
ずーっとクライマックスだった。
それが、一回、元に戻ることになった。
穏やかなストーリー展開ができそうな曲へと変化したわけ。
当日、発表するのも、踊るのも、楽しみだわ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”ビギナークラス。
珍しいことに、エレナちゃんではなく、ジュンコ先生で参加。
たくさんのビギナーさんが、来てくださって・・・
うれし うれし。
非常に、勉強になりました。

エナジー・コミュニケーションこそが
コミュニケーションの基礎であるってことを
カラダで知っている方が、こんなにたくさんいらっしゃるんだ!
びっくりでした。

音楽体操、Jメソッド・ダンスの
これからの時代での“貢献パワー”は、すごいぞ。
教師の方々、精進せよ。

ヒデ先生、いい授業でした。
お疲れ!

 

 

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