レッスン案内, ワークショップ
2023-07-06(第6010話)東京・シリーズvol.79 9期目・第5回“東京”月例ワークショップ(8)~使える手腕〜
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“東京”報告&次回告知。
続きです。
Q 手腕を使ったリード&フォローのように見えても、
手腕のやりとりだけではないのですね?
A あぁ、そうね。
手腕を通してやりとりしている情報は、
顕在意識下だけではなく、
潜在意識下、阿頼耶識下のものが、多いのよ。
手腕って、勝手に、自分の意識とは違う情報を送っているのよ。
Q 怖いですね。
A ほんと!
知らぬが仏。
知ってしまうと、こりゃ、大変だ!となるでしょうね。
Q ジュンコ先生の手、非常に進化されたということですが。
A そうね。
ものすごく“使える手”になってきたから、自分でも喜んでる(笑)
Q 使える手とは?
A 無駄な力みが一切なく、
神経が指先末端まで通っている状態。
尺骨と橈骨、上腕骨を活かすべく、関節、筋肉、筋膜、及び
筋紡錘などのセンサーが正しく機能している状態の手よ。
それに、手腕の表現、
即、相手とコミュニケーションができる手腕を目指してきたけど
随分、願いが叶ってきたわ。
Q 表現とお相手とのコミュニケーションが、同時にできるのですね?
なぜ、そう言ったことが可能なのですか?
A 手腕が、背骨、肋骨と繋がりを持ち、操作できる状態にあるから。
それに、
呼吸、気の流れと言った目に見えないエリアとも繋がりが密だから。
ソレから・・・
強さのある手腕、これも重要ね。
Q 強さのある手腕とは?
A ポイントは、分離とつながり。
パーツ分離が進み、力みがない状態でありながら、体幹部や脚部とも
しっかり関係が持てている手腕。
特に、重力パワーを活かせる手腕は、強力よ!
ところが・・・意外なほど、使えない手腕が多いのよ。
Q 使えない手腕とは?
A 悪い習慣性、間違った運動神経からなる手腕ね。
神経が通っていないかのような、ほったらかしの手腕もある。
Q そういう手腕も、直っていくものですか?
A ええ。
ワタシの手腕も、大改造したから(微笑)
ノウハウはたくさん持っているわ。
それに、潜在意識、阿頼耶識の勉強もしてきたからね・・・
この辺りの処方箋も、結構ある。
だから、なんとか、なる!
手腕のことは、7月ワークショップでも、取り上げる予定よ。
新フィガーに、関わりがあるから・・・
Q 次回、フィガーは据え置きではなかったのですか?
A 実はね・・・
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
スタン
グリップから生まれる全方位性の配線
相手に気を取られず、自分をずーっと感じ続ける
真の吊りタレ・・
クラシックでありながら、
めっちゃ大事なこと、レクチャーが続きました。
ラテン
ワタシ的、インナーレッグ成長の歴史を辿りながら
レッスンを進めていきました。
ヒデくん要望により
“タイムステップ講習”もあり。
カラダがどんどん分化していき、その一つ一つに、核ができ、
ラインができ・・といった特殊感覚も伝えていきました。
さて、本日は、ビギナークラスです。
大人気、ヒデ先生のレッスン。
新しい仲間、続々
うれしいねぇ。
よろしくねぇ。
実は、ちょいと体調がよろしくない。
なぜ?
ミキヒコ通信でお尋ね。
な、なんと!
縄文時代の方々が、来られている!?
食事ふるまいをやってほしいとのこと。
了解ってことで、実践。
わ! 楽になった・・・
いやいや、すごい、任務です。
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