（第5985話）東京・シリーズvol.78　9期目・第4回“東京”月例ワークショップ（8）～インチキか？本物か？〜

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Q　次回は、フィガーは据え置き。
内容解説に入るということですね。

A　そうね。
ドラマチックに踊るための
正しいカラダ使いと言ったことになると思う。
でも、その前に・・・

Q　インチキ撤廃ですか？

A　あら！なぜわかったの（笑）
最近、ものすごく、差異がわかるようになってきて、
ちょっと困っている。
でも、インチキか？　ホンモノか？
何を基準に見ていると思います？

Q　基準ですか？
そういうものがあるのですか？

A あるわよ。
その基準に則って、インチキか？　ホンモノか？
わかる。
ワタシの独断と偏見、好き、嫌いではないわよ。

Q　基準は、何ですか？

A 神よ。
２柱の神。

Q　神？

Aそう
重力と音楽よ。
言い換えれば、カラダの仕組みと音。
どちらも目に見えないけれどね。
それをそれぞれの人体がどうキャッチしているのか？
その反応が基準なの。
そこから・・・
重力と仲良くあるか？
音と合奏でできているか？

Q　そういったことが、ジュンコ先生、わかるのですね。

A　ええ。

Q　インチキについて、教えてください。
どういった現象が、インチキ、なのか？

A　重力の神と敵対すること、音楽の神を無視すること。
具体的には、骨で立たずに、筋肉で踏ん張り立つ。
音の世界に開いていかずに、自分の放つ雑音に気を取られ、
聴こえない状態にしていること。

Q　ホンモノの見分け方は？

A　一緒に踊ると、わかる。
以下のような状態になる。
コミュニケーションが、とれる。
立つ、聴こえる、元気になる、面白い、楽しい・・
無駄なこと、いらないことを考えない、気を取られない。
ずーっと集中できる。
何より・・・幸せで、ドラマチックよ・・・

ミニ・ミニ　ボイス

“神楽坂”ユニプラ＆スタン専科終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

ユニプラ
ユニバーサル・ダンスプラクティスならではの
特別レッスン！！
カンタービレワルツを使って、基礎講習。
ビギナーコースでの学び、ビックシェイプの見直しを。

スタン専科
こちらも、スペシャルレッスンとなりました。
手を使った、超簡単＆万能エクササイズを披露！？
逆転の発想
形状波動を頼りに踊る
ふざけることの大切さ（！？）
教師よ、がんば。

はーい！
月例ワークショップです。
うれしいなぁ。
One Moment In Time・ルンバ
ALL忘れて来てくださって大丈夫ですよ。
最初から、先月のところまでを、深掘りしま〜す。
高エナジーにて
至福なるコミュニケーションで、踊ります。

よろしく。

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