レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2023-03-21
(第5903話)東京・シリーズvol.76 9期目・第2回“東京”月例ワークショップ(6)~抱擁が基本〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

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前回に引き続き、
月例ワークショップで学んでいただいた身体操作の話をしよう。

ドラマチックに踊るための身体操作として欠かせないモン
それは・・・
左右両手を一緒に使うこと
そして、
何かを包み、抱くようにすること

ドラマチック・ダンス表現には欠かせないといっても
まぁいわば、腕と手の操作になるわけだが、
これができるorできないは、めっちゃ大きい。
ってことで、
次回からも
アームアクションの正しい操作、伝えて参ります。

さて、ルンバは、男女の愛の表現だよね!?
ってことで、腕と手の操作の基本は
「抱擁」
ダァ!
エナジー空間の極み!
でも、これは、ルンバに限ったことではなく、
社交ダンスのオール種目が、なんらかの“愛”の表現だ。
だから、
「抱擁=クローズドポジション」
やっぱ、これが基本。
ここから、様ざまなポジション展開がなされていくんだな。

肋、背骨との連動で、立体使いをすることで、
空間にボリュームを持たせるや重厚感を持たせることも可能だ。

とにかく
ドラマチック・ダンスを踊り切る大いなるポイントの一つが、
長い腕、満ち満ちた手だ。

長い腕、満ち満ちた手になるには、
腕、手に存在する全ての関節可動域を確保。
その上で、肩を消すこと・・・

胸から肩という部位を通りながらも、
あたかも肩をすっ飛ばして、
手に至るような長い腕がいるんだ。
そうすることで、
地球からのパワー、宇宙からのパワー、空気空間からのパワー、
を効率よく流すことができ、
結果、エネルギーで熱く燃えるような手!が出来上がる。
これぞ
腕ブーランの成果。

そう!今回の「One Moment In Time・ルンバ」は、
かなりのスローテンポ・バラードなので。
両腕が使える身体でないと、持て余してしまうぞ。

では、次回、お楽しみに!

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“肥後橋”快刀乱麻ワークショップです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。

宇宙元旦
「あけましておめでとうございます」
コミュ・エナジー
脱皮エナジー
開運エナジー
絶対幸福エナジー
最強の日です。

とは言え・・・
本気、肖っていただけるかどうかは、
今現在の個々の状態
インチキ・レベル(汗)に、かかってくるよぉ・・・
うーん・・・
その辺りも、乗り越えるべく、
よし!
エナジー強化で
今晩、がんばります(!?)

では!
お待ちしていま〜す。
よろしく。

先日の神楽坂音楽体操の報告記事がアップされています。
よろしくお願いします。

 

 

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