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2023-01-21
(第5844話)東京・シリーズvol.74 8期目・第12回“東京”月例ワークショップ(4)~反応の世界へ〜 

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月例ワークショップ、リアル・レポート
続きです。

「反応の世界とは、どんな世界か?
体験してもらいますね!
と、ジュンコ先生」

「面白ことが始まりました。
2人組になって、少し距離を置いて、背中合わせで、立つ。
『はい!』という掛け声とともに、振り返り、相手にタッチする。
先に、タッチした方が勝ち」

『はい!』という掛け声をかけるのは、ヒデくんです」

「皆さん、楽しそうです」

『はい!』という声に反応して、
振り向き、相手を見定め、タッチ・・
何度か、繰り返すと・・
皆さん
要領がわかってきたのか?
リラックスするようになってきたのか?
童心の気分になってきたせいか?
動きが、早くなっていっているようにも見受けられます」

“仙骨擦り”をしてから、挑戦。
お!皆さんの動きが機敏になった感じです」

「やり始めの時は、緊張?集中?のせいか、
固かった教室の空気が、
どんどん、和むにつれ、全員の動きが良くなっていきます」

「ジュンコ先生は言います。
爬虫類の脳が活性化されると、反応が早くなる。
つまり、何も考えていない状態、
構えていない状態だと、反応が早い。
哺乳類の脳を使うと、反応が鈍い。
認識してから行動しようとするからです」

「ダンスは、爬虫類の脳ではなく、
哺乳類の脳で踊ってしまいがち。
つまり、反応ではなく、認識で踊ってしまう。
フィガー、フットワーク、方向・・認識するべき事柄が、
たくさんあるから。
指導、アドバイスを受けたことを、
『あれをやって、これをやって・・』
と、考えながら踊っている時、
また、相手に気を遣いながら踊っている時、
爬虫類の脳ではなく、哺乳類の脳で踊っている」

「だから“今、この時”に反応していない。
過去の認識パターンで踊っている」

「そういうダンスは、
楽しくない
面白く感じない」

「そういうことだったのか・・・
哺乳類の脳で踊っていたので、
相手や音楽に対する反応が鈍くなっていたのか・・・
面白くないダンスを踊っていると感じる時、
哺乳類の脳を使っていたのか、などなど・・
皆さん、それぞれ、納得の表情です」

「ジュンコ先生は、いつの頃からか、
爬虫類の脳、哺乳類の脳、そして、
人間の脳の使い分けができるようになったそうです。
そして、近年、急成長したのは、爬虫類の脳!!
つまり、反応だといいます」

「反応するとは、
こういう感覚か・・・を体験した後、ダンスに移ります。
カンタービレ・ワルツ
練習です」

 

ミニ・ミニ ボイス

快刀乱麻ワークショップです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

フェスタの前夜祭ダァ。
お誕生日・・・ってことで、ワタシから皆さんへギフトを!
「絶対幸福に、肖ってください」

ジュンコ覚醒の秘密
大公開!!

お楽しみに。

夜のユニコンも楽しみでしょうがない。

 

 

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