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2022-10-21
(第5752話)東京・シリーズvol.72 8期目・第9回“東京”月例ワークショップ(5)~集中状態へのポイント〜 

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月例ワークショップ リアル・レポート
前回の続きです。

 

リポーター
「ジュンコ先生のお話・・・緊張とリラックスについて
面白い話が続いています」

 

ジュンコ先生
緊張リラックスも、共に、高い状態が、
俗に言う “集中状態”と呼ぶ。
ただのリラックス状態ではないところが、キモ。
ワタシは、ふるまい供養の仕事をするようになり
“集中状態”がわかるようになった。
中途半端な緊張とは全く違うその状態を知り、
再現、キープできるようにもなり、
今や、
“全集中状態”に、入ることも可能になった。
それに伴い、ダンス力も一気にアップした」

「集中状態は、真剣かつ、無心な状態でもある。
もっと言えば、無邪気な状態でもある」

「無心で無邪気な“子供”は、
緊張とリラックスを兼ね備えた、
ハイパフォーマンスな状態にある。
こういう良い状態は “目”にも現れる。
瞳が大きく、黒目がち。
好奇心、興味、感動・・満ち満ちた目。
皆さんも、興味持ち、話を聞いている時、
感動しながら、
ダンスに取り組んでいる時は、子供のような目、
黒目がちだ」

 

リポーター
「皆さん、ジュンコ先生の話に引き込まれています」

 

ジュンコ先生
「さて、
ダンスシーンにおいて、緊張もリラックスも、
共に、高い状態とは、一体どんな感覚なのか?
ジュンコ・メソッドでは、カラダの緩み、ほぐしを推進している。
つまり“やわらかい”方がいいとされているが、
この辺りにも、誤解が多い」

「多くの人は、
カラダのゆるみ、ほぐし、が、
かえって良くない方向に働いている。
カラダが、解け(ほどけ)バラバラなまま。
動かしやすい部位を、我流で、うねらせている。
これは、緊張もリラックスも、共に、高い状態では、ない」

「緊張もリラックスも、
共に、高い状態であるためのポイントは、たくさんある。
その中から、今日は、最重要なものをいくつか紹介する」

1つ目
背骨、あばらを含む胸郭のあり方
カラダの構造、仕組み通りに、
背骨、あばらの骨が動くカラダであること。
特に上部胸椎、胸骨が動くカラダであることが重要。
大抵は、動きやすい部分だけを動かしている」

「胸郭のキュア『ドォン&オー』も、
開きやすいところだけを開いている。
下部ばかりを開くと、良くない。
胸部の威圧感が高まり、コミュニケーションの能力が落ちる。
腹部の圧が抜け、お腹がぽっこり出てくる。
上位部での『ドォン&オー』を薦める」

「ポイント2つ目関節の曲げ
肘や、膝、鼠蹊部が、
正しいタイミング、方向に、折り畳まれるようになると、
無駄な力は抜け、良い緊張ができるようになる」

「ポイント3つ目は、呼吸
これは、本当に重要!
ふるまい供養の仕事で、
お経を上げたり、真言を唱えるようになってから、
呼吸力が、驚くほどアップした」

「自律神経である、交感神経、
副交感神経をコントロールできる術は呼吸にあり。
まずは、全体的に呼吸量をアップすること。
胸の呼吸、腹の呼吸をしっかりとできるようになることが大事」

 

リポーター
「ジュンコ先生のお話、ここで、終了。
講義内容をカンタービレ・ワルツで、実践です!」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン専科終了
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

“蘇り”をキーワードで、レッスンを進めてまいりました。
ポイントは・・・呼吸

カラダは、心地よさを求めている
呼吸の音を出す
ため息、えずき音で超回復
手のひら呼吸etc.

いつもながら意識一つで、瞬く間に変化するカラダを
体験していただきました。

人体って、めっちゃ、色んなもん、
溜め込んでいるんやね・・・
禊、大事ねぇ。

そーいえば、
ぶっ飛び現象相次いだ、先日、熊野での、ラスト、
とんでも“儀式”があったんだ。

「この大鳥居の下をくぐったら、最後
もう、元に戻れない。
今までの、ジュンコではなくなる」

ワタシが本質の私と、統合!?
血判の誓いを果たすべくの“超・人”になってしまう!?
???だったけど、
覚悟を決めて、大鳥居のど・真ん中を通りましたぁ。

その結果らしきものが、もう、チラホラ・・
今日のラテン専科で感じることができたんだ。
この後から、じわじわ・・来るみたい。
ほんま?
ミキヒコ通信でも、確認。
ふー。
ちょい怖いけど、楽しみ。

 

 

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